チェンマイ介護研究会の活動履歴

チェンマイ介護研究会活動履歴(2014~2015年度)

                            2016年1月作成

<設立の動機>

北タイは、ロングステイに適した地として日本人高齢者の間に人気が高く、多くの邦人高齢者が居住している

しかし後期高齢となるに従い、健康とその後の介護についての不安から、
毎年多くの人たちが当地での生活に愛着を持ちながら、帰国している。

そうした状況に鑑み、人生の終末まで、北タイで過ごすことが出来る邦人の地域社会を構築するために
有志が集まり、2013年12月26日に「チェンマイ介護研究会」を設立した。

英文名を「Society for the study of Care and support in ChiangMai(SCC)」とする。


<活動の基本方針>

北タイで暮らす日本人高齢者が、医療、介護、介護予防あるいは日常生活に関するアドバイスなど、
適切なサ-ビスが受けられ、安心して健康な生活が維持できるよう、より良い生活環境を創っていくことを目的とする。

同時に今後ますます重要となるタイ王国の介護問題の一助になれるようシステム化を図る。

具体的には、この地で終末まで過ごせるための包括ケアシステムの姿として、
「生活支援」、「介護予防」、「医療」、「介護」の四つの基本柱で活動する。

そして各活動は「調査」、「研究」を基本とし、その結果を北タイ邦人高齢者へ提案、提言していくことを方針とする。

次に高齢者への「地域包括システム」構築への啓発を続けると共に、これらのケアを包括的にコントロールする
地域包括センタ-の設立及びケアマネイジングする人たちの養成を支援していく。


<長期ビジョンの設定>

2014年~2025年に亘る長期ビジョンの設定
「初期代」 : 北タイ地域邦人包括システム研究調査期

第一期(2014~2015年)
*体制づくり
*研究調査
*発表及び啓発

第ニ期(2016~2017年)
*組織固めと拡大
*研究調査
*実践案作成と試行

「中期代」 :北タイ地域邦人包括システム試行期
第三期(2018~2019年)
第四期(2020~2021年)

「発展期代」:北タイ地域邦人包括ケアシステム完成期
第五期(2022~2023年)
第六期(2024~2025年) 北タイ地域邦人包括システム完了