睡眠時無呼吸症候群セミナ-に参加して

◇睡眠時無呼吸症候群セミナ-に参加して◇

バンコク病院チェンマイで行われた、睡眠時無呼吸症候群の無料セミナーに参加しました。

< 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の特徴 >

睡眠をとっているのに疲れが取れない、集中力や記憶力が低下している---

もしかしたら睡眠時無呼吸症候群かもしれません。

これは睡眠時に継続的に呼吸が止まってしまう病気です。

それより血中酸素が低下し健康状態が悪化するだけでなく、

心筋梗塞や脳梗塞などの発症リスクも高くなります。


本人は気がつかないが・・・・・・・・

* 睡眠中
  大きな「いびき」、「無呼吸」、「異常な体動」、「頻繁に眼が覚めたり、小便に行く」

* 日中
  居眠り、起床時の頭痛、記憶力、集中力の低下、性欲減退、性格の変化、労作時の息切れ


< SASが引き起こすこと >
    
 高血圧、冠動脈疾患、脳卒中、うっ血性心不全、自動車事故

< なり易い人 >

 肥満の人、首の短い人、あごの小さな人---口内の軟口蓋や喉に脂肪がついているため気道が狭い、

 あお向けに寝ると舌根が喉の奥に落ち込み易く気道が狭くなる。


< 検査方法 >

 パルス検査。簡易ポリグラフ検査、睡眠ポリグラフ検査(入院必要)があります。

< 無呼吸の治療方法 >
  
 運動、栄養指導など体重減量に対する生活習慣指導や外科的治療、

 口腔内装置(歯科)鼻CPAP治療。

 CPAP療法の原理は、寝ている間の無呼吸を防ぐために気道に空気を送り続けて気道を開存させておくというもの。

 CPAP装置からエアチューブを伝い、鼻に装着したマスクから気道へと空気が送り込まれます。

< 病気が直るとどうなる >

 無呼吸、いびきの損失、同じ部屋で寝ている人も安眠できる、

 日中の眠気の損失、活動力の増加、集中力、記憶力、闘争心が増す。

 夜間尿の減少、高血圧の改善、合併症の予防及び改善。


< 予防方法 >

  1 良い睡眠をとる。人生の3分の1は睡眠である。

  2 バランスの取れた食事。

  3 定期的な運動--病気予防、ダイエット、筋肉強化


SCCニュース第6号より


スポンサーサイト