不食 森美智代氏編

甲田療法の弟子
森美智代氏が持病として抱えていた
「脊髄小脳変性症」を治すために甲田光雄氏の下で命懸けで実行された
「青汁のみの食事法」です。

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森美智代氏は世界でただ一人、
「脊髄小脳変性症」を克服して生きています。

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森美智代さんの著作を紹介します。
衝撃的な題名
『食べること、やめました~1日青汁1杯だけで元気に13年』

森美智代氏は、1962年に東京で生まれた。
現在は、大阪で鍼灸院を開業している。

森さんは、不食ということを意識して始めたわけではありません。
21歳の時に、脊髄小脳変性症という難病を患った結果そのようになりました。

脊髄小脳変性症とは
小脳と脳幹から脊髄にかけての神経細胞が徐々に破壊し、
消失していくという病気だ。
ひどいめまいやふらつきが起き、次第に歩けなくなっていきます。
余命は5年から10年…。

森美智代氏は
以前から知っていた、甲田光雄氏のことを思い出しその門をたたいた。

断食や生菜食を主体とする西式健康法の継承者だった。

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甲田氏の指示通りに断食と生菜食を続けた結果。
断食や少食療法を続けているのに、体重が増え続け
それでも、食事の量をどんどん減らしていきました。

その結果として、
1日1杯青汁を飲むだけで、
他には固形物を含めて何も口にしなくても良くなっていった。

不食によって得たもの不食に近い生活を続けていくうちに、
霊能力のようなものも発現していった。
人や動植物のオーラが見えるようになったのは、
高校の時に断食をした時が始まりだった。

手当によって人の病気を癒したり、
人体から気が出入りするのが見えたり。
自動書記や遠隔治療もできるようになり、自らを霊能者と呼んでいる。

不食によって、1日3~4時間の睡眠で十分になった。
肌がつやつやになり、冷え性や慢性頭痛もなくなった。
そして、もちろん難病を克服したことが、
最大の神さまからの恩恵となった。
通常は発病から死亡まで5~10年ほどと言われる難病が、完治したのだ。

科学的根拠は? 通常、人間が食物をとらずに数ヶ月以上
生き続けることは、科学的にはあり得ないとされる。
では、森さんのケースもまったく説明がつかないのかというと、
そうでもない。
部分的には、説明がつけられている。

まず、理化学研究所辨野義己先生が森さんの腸内細菌を調査した。
その結果わかったのは、森さんの腸内細菌は、人間としては
かなり特殊なもので、「まるで牛のおなかのよう」だという。
つまり、草食動物に近い細菌構成になっていた。
クロストリジウムという細菌がある。
この菌は、植物の繊維を分解して、アミノ酸を作り出してくれる。
ふつうの人間の腸内では0.1%しかいないのに、
森さんの場合はその100倍近い9.8%も存在するという。
クロストリジウムを含めて、植物繊維を分解できる菌が、人間の
腸内には30%ぐらいいるのだが、森さんの場合は倍の60%もいるそうだ。
牛などの草食動物は、草ばっかり食べていても、クロストリジウム
のような腸内細菌のおかげで、動物性のものを食べなくても
必要なタンパク質を摂取できるのだろう。

クロストリジウムなどの、繊維を分解してタンパク質を
作る細菌たちは、腸内のアンモニアからアミノ酸を作り出すという。
アンモニアは、体内でタンパク質が代謝されたあとに残る
代謝産物であり、「カス」なのだ。
アンモニアのままでは有害なので、尿として排泄される。
だが、アンモニアの中には、タンパク質の材料となる
窒素がかなり含まれる。
このことを読んで、飲尿療法のことを思い出した。
私の周囲でも、実践している人がいる。
ああなるほど、こういう効果があるのだなと、今更ながら思った。

京都のルイ・パストゥール医学研究センターでは、
森さんの免疫力が調査された。
その結果わかったことは、免疫力の指標の一つである
「インターフェロンα」が、普通の人の4倍以上もあることだった。
この免疫物質は、ウイルスやガンなどの腫瘍細胞に対する
抑制作用が強いことが知られている。
断食や少食でガンや難病が治るのも、この免疫力の増強が
ものをいっているのだろうと森さんは書いている。

このように、森さんが不食でも生きていける謎については、
部分的には説明がついているが、すべてが解明されているわけではない。
大阪教育大学の奥田豊子教授は、20年にもわたって、
生菜食や少食実践者の栄養状態の調査をしてきた。
だが、森さんが食べなくても体重が減らず元気に過ごしている
理由については、「現代栄養学的には説明がつきません」とのことだ。






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