タイのジカ熱感染、今年に入り279人

タイのジカ熱感染、今年に入り279人
2016年9月15日(木) 18時09分(タイ時間)

【タイ】タイ保健省は15日、
ジカウイルス感染症(ジカ熱)について、
タイ国内で今年に入り279人の感染が確認されたと発表した。

このうち33人は妊娠中に感染した。
8人はすでに出産し、赤ちゃんに異常はなかった。

9月5―11日では、
バンコク、ノンカイ、ジャンタブリ、
ペチャブン、ナコンラチャシマ、ロッブリの
1都6県で23人の感染が確認された。

ジカ熱はジカウイルスに感染することで起こる感染症で、
妊娠中にジカウイルスに感染すると、
胎児に小頭症などの先天性障害が起きる恐れがある。

世界保健機関(WHO)は今年3月、感染地域への妊婦の渡航自粛を勧告した。

日本の外務省は今月13日、
タイでジカウイルス感染症が発生しているとして、
妊娠中または妊娠予定の女性に対し、可能な限り渡航を控えるよう呼びかけた。






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