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チェンマイでゴジラと呼ばれた男

チェンマイの
コンドミニアムのオーナーから聞いた話2

しばらく前に、
このコンドミニアムに「ゴジラ」が住んでいて
「とても怖かった」と彼は私に話してくれました

20167620

3年前に彼は日本からやってきました
最初は、親切で人柄もよかったそうです

原因は不明ですが、一年前から
彼の奇怪な行動が目につくようになりました
病気が原因ではないかとオーナーは話してくれました

彼の奇怪な行動は、
突如と変貌し、夜中に大きな声を出し「奇声を上げ」
コンドミニアムの自分の部屋を叩いていたといいます
周りの部屋の人も、ずいぶん迷惑だったことでしょう

実害がないものの、手の施しようがありません
「出て行ってくれ」と言いたいが
タイ語を全く理解しない日本人は
目つきも鋭くなり、いまにも暴れまわりそうです

事務所の人たちは
彼を実名の代わりに「日本のゴジラ」と命名して
彼の行動を注意してみていたといいます

    20167621.jpg

彼は一人暮らしで友達もなく
毎日、パソコンの前でインターネットを楽しむだけの生活でした

運動はもちろん、タイ語もわからず
周りの日本人を避けている独居老人だったようです

そんな彼が3か月間の部屋代を滞納したあと
部屋の鍵を、事務所に投げ入れて夜逃げしてしまいました

戻って来る可能性もあるので
その後一か月は部屋をそのままにしておきました

一か月後に部屋に入ったオーナーは
部屋の荒れように目を疑いました
天井も壁もボロボロに壊されていたのです
オーナーとして、この部屋のことを知ってほしくて
居住している日本人に部屋を見せたそうです

見せられた、日本人の女性もびっくり仰天しました
(彼女からもこの話を聞いています)

壊された部屋をメンテナンスするのにずいぶんお金もかかったそうです

チェンマイ日本国総領事館に届けようと思ったが
なぜか、それはしないで地元の警察に届け出をしただけです



この話も特別な話ではありません
日常に普通にある、チェンマイの独居老人の話です

何もかもから離れて、日本から逃げて
一人暮らしをしている日本人は大勢います
チェンマイは特にこの傾向が強く特殊です

2025年問題の先駆けとなっています






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チェンマイ介護研究会

Author:チェンマイ介護研究会
設立趣旨と理念

SCCニュースPDF版


ようこそ!
せっかく暖かい温暖なタイに移住した方が、体力に自信がなくなり、病気になったのをキッカケに帰国される方を多く見かけるようになりました。

私たちは治療より予防を目指し、自分自身で健康を管理し、もしもの時、温かい北タイで年金の範囲で、介護が受けられる仕組みづくりを目的に介護研究会を立ち上げました。

各活動は「調査」「研究」を基本とし、その結果を北タイ高齢者の皆様へ提案、提言してまいります。

名前は北タイの代表的地名である
「チェンマイ」を冠にしました。


<会の名称>
「チェンマイ介護研究会」
<設立年月日>
2013年12月26日

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