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タイ 遺族年金申請・その1

タイでタイ人妻の遺族年金申請をする
最初に直面することとは


もしも、あなたが死ぬことになったとき
あなたは、残された人に迷惑をかけずに

 死んで逝けるだろうか?

20166225


山頭火みたいに「野垂れ死に」
心の中に誰でも 憧れ として持っています

20166226

チェンマイで日本人の孤独死が問題になっている
こんな現実をご存じだろうか?

2016年の今年も5月時点で、すでに20人を超える
日本人が亡くなりました)例年では年間20人程度

そんな中に、チェンマイの病院から
入院した日本人の救援依頼があります

救援依頼のある多くの日本人は
世話をしてくれる人もなく
領事館への在留届も出していない
生活困窮者です。今風に言えば下流老人です

苦労して救援依頼の日本人の家族(日本の家族)を見つけても
「縁を切って出て行った人」「家族として認めていない」等
厳しい言葉で、「勝手に出て行ったんだから面倒は見られない」
との返事です
遺体になったとしても、知らんぷりなのが現状です
(財産がたくさんあると話も違うのですがね)

現に、チェンマイの病院で
冷凍保存された遺体が二体あります
病院では引き取り手がなく火葬の承認も得られず
一日1,500バーツの費用負担を誰がしてくれるのか
困り果てています




さて、前置きが長くなりましたが
遺族年金の話です



あなたの知り合いの日本人が亡くなったとして
あなたは、何をしなければならないか知っていますか?

1.病院から「死亡診断書」をもらう
  (交通事故や事件で死亡の場合は
   管轄警察で司法解剖後死亡診断書が発行されます)

2.「死亡診断書」を死亡した日本人の居住地の役場に行き
  「死亡登録証」を発行してもらいます

  大家さんかタイ人に手伝ってもらいます
  タイ語がわからなければ通訳を確保します

3.葬儀屋さんい手伝ってもらい火葬にしてもらう
  最低の家族葬で費用は2~3万バーツはかかります
  お骨をどうするかを決めます

  葬儀屋さんを探すのは地元のタイ人に教えてもらいます 
  アパートを借りているのであれば、
  大家さんに相談するのがいいでしょう

  お坊さんへの謝礼は高額ではありません
  大家さんか地元のタイ人に「お布施の額」聞いておきましょう

4.日本国総領事館で届け出をします(3か月以内)
  「死亡登録証」とパスポート(死亡した人)を持参し
  「死亡届」を2通書きます 死亡届は領事館で無料です
  この時に戸籍謄本(古くてもいいです)がないと、
  届出に記入する住所等がわからず困ります

  日本国総領事館の手続きについては
  ここをクリックしてください

  記入例はここをクリックしてください

  遺族年金申請・その2 に続く



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プロフィール

チェンマイ介護研究会

Author:チェンマイ介護研究会
設立趣旨と理念

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ようこそ!
せっかく暖かい温暖なタイに移住した方が、体力に自信がなくなり、病気になったのをキッカケに帰国される方を多く見かけるようになりました。

私たちは治療より予防を目指し、自分自身で健康を管理し、もしもの時、温かい北タイで年金の範囲で、介護が受けられる仕組みづくりを目的に介護研究会を立ち上げました。

各活動は「調査」「研究」を基本とし、その結果を北タイ高齢者の皆様へ提案、提言してまいります。

名前は北タイの代表的地名である
「チェンマイ」を冠にしました。


<会の名称>
「チェンマイ介護研究会」
<設立年月日>
2013年12月26日

介護研究会では御意見、
御提案をお待ちしています。


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