誤嚥(ごえん)に注意

世の中には、木枯紋次郎みたいに
「あっしには、関わりのねーことでござんす」
と言いたい、ご縁があります

ご縁になりたくない誤嚥(ごえん)

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誤嚥(ごえん)の知識と予防法

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誤嚥(ごえん)とは、
食べ物や異物を気管内に飲み込んでしまうことです
(異物を消化管内に飲み込むことを含む)

誤嚥性肺炎(老人性肺炎)
肺炎の中でも高齢者の致死率が非常に高いといわれています




誤嚥はどのように診断されるのでしょうか?
病院での診断方法と治療方法について解説します

誤嚥性肺炎の診断方法

一般的な肺炎は
発熱や咳、濃い色の痰が出て、胸部のレントゲン写真に
もやもやとした影が映っていた場合は、典型的な肺炎が疑われます
咳は出ても、食事が可能です

誤嚥性肺炎
誤嚥(ごえん)の確認をした後、食べ物をかみ砕いて飲み込むことができない
嚥下障害の症状があるかどうか、肺に炎症があるかどうかを確認します
咳が出て、食事ができません

肺炎の初期症状は普通の風邪と見極めがつきにくいため、
早期発見のためにはそれ以外のポイントを見逃さないことも大切です

下記のような症状がある場合は
誤嚥性肺炎の可能性があるので、注意しましょう

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・食事中に咳込むことが多くなった
・食事に時間がかかるようになった
・食事後に疲れてしまう
・唾液が上手く飲み込めなくなった
・常にのどがゴロゴロと鳴っている
・息切れが多くなった
・元気がない

誤嚥性肺炎の治療法

応急処置的は背中をたたくと、楽になります
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誤嚥性肺炎の治療には、
肺炎を引き起こしている細菌を抗生物質で抑える方法がとられます
また、肺炎により呼吸不全が起きた場合は酸素吸入を、
さらに重症化した場合には人工呼吸器を使用することもあります

治療の効果が出れば症状は改善しますが、
誤嚥の危険がつきまとう限り、
常に再発の危険性があります

また、同じ症状をくり返すと菌に耐性がつくため、
次第に治療薬が効かなくなっていくケースもあります
よって、誤嚥性肺炎は、常日頃から予防を心がけることが大切なのです


誤嚥性肺炎の予防法

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誤嚥性肺炎の予防には、主に以下の方法があります。
・食事の時には前かがみの姿勢を保つ
・食材は一口大に切る、固形物は柔らかくする、
とろみをつけるなど、調理法を工夫する
・食後2時間ほどは横になるのをやめて座位を保ち、胃液の逆流を防ぐ
・食後の歯磨き、舌のケア、入れ歯のお手入れを徹底し、口の中の菌を減らす
・就寝時は、頭の位置を30度ほどに保って休む

誤嚥がすぐに誤嚥性肺炎につながるわけではありません
嚥下機能を高めて誤嚥をなくしていくことで、
肺炎を予防することは可能です








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