3Y時代の到来「欲ない、夢ない、やる気ない」

団塊世代が高齢を迎える2025年問題は他人事ではない

今回の記事は暗~い予想の記事です
心臓の弱い人はやまない方がいいかも!!!

若い頃は「三種の神器(冷蔵庫・洗濯機・テレビ)の時代から始まり
「3C時代」(カラーテレビ・クーラー・自家用車)など夢と希望の世界でした

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最近は「3K時代」(きつい・汚い・危険)したが、
高齢者の「3K」(金・健康・孤独)になりました

さらに最近は「3Y時代」(欲ない、夢ない、やる気ない)
の若者が増え、若い人の老人化が問題になり、これでは希望を見いだすのは難しそうです

2025年、人口構成が突出している団塊の世代が75歳に突入します
世界でも例をみない"超"高齢化社会
問題山積みで、今からみんなで考えていかないと、大変なことになりそうです

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問題児の団塊世代
「2025年問題」という言葉を最近よく耳にする
「団塊の世代」が全て後期高齢者(75歳以上)となり、社会保障費用が大変なことになる−−という暗い予測だ

団塊世代の人たちは、
好きで生まれてきたわけでもなく、好きで老人になったわけでもない
高度成長を支え、常に時代の主役と言われてきた我々の世代を
「我々は問題児?」「お荷物扱いか」と反発する意見が突出しています



「異議あり」なんて忘れよ

「2025年問題に反発なんかしているのは男性だけでしょ
女性はリアルだから、きれいに見られる方法とか楽しい事を考えますからね
問題児やお荷物扱いされるのは想定内ですよ
自分たちだって若い頃は長髪にして(明治、大正生まれの)年配の人を批判していたわけですから」

参考:小説「終わった人」を昨年出した脚本家の内館牧子さん(67)

団塊世代の特徴
「プライドが高く、組織や他者批判が好きで、
 自分は正しい道を歩いてきたと信じ、主張の手段は相手を「論破」すること
 下の世代を「自分に甘過ぎる」と決めつけ、他者にレッテルを張り、
 すぐに「あいつはダメだ」と言いたがる」

 「団塊の世代には文句ばかり言う人が多く
 勝手なゴミ出しをする人も多い
 退職して部長や役員の肩書がなくなり、〇〇さんと名字で呼ばれるのを嫌がる
 そのせいか理屈をこねて言い分を通したがるのも特徴です」

 「東日本大震災の被災地で遺構保存運動の、
 若い世代が議論を積み上げて保存したいと意向をまとめても、
 団塊の世代が「そんなものいらん」とつぶしてしまう事例もありました



「団塊の世代」が75歳を迎える

“2025年、団塊の世代が75歳を迎え「後期高齢者」が2179万人までふくらむ『超高齢社会』となる”

団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり、
国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、
人類が経験したことのない『超・超高齢社会』を迎える

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避けられない"介護ショック"
今後の私たちが直面する予想です


“2025年、要介護・要支援者が755万人になるとされ、
 介護従事者も249万人必要だとされる”
 今でさえ、介護従事者が足りないとされ、人材の確保は容易ではない

“孤独死、老老介護、介護疲れ、介護難民などといった
 悲惨な現実に直面するケースが、今後ますます増えていくと考えられる”

“高齢者数に比例して介護サービスの給付も増え、
「高齢者の介護を社会全体で支え合う」介護保険制度は、すでに限界に達しつつある”
介護保険の総費用は、25年には約20兆円まで達する見込み。税金もどんどん上がりそう。

“2025年度の65歳以上の介護保険料は、
今より3200円アップすると試算され、高齢者自身の保険料負担もさらに重くなる”




"終の棲家"がどこにもない
「これから10年間で、日本の人口は700万人減ります
15歳~64歳の生産年齢人口が7000万人まで落ち込む一方で65歳以上の人口は3500万人を突破する

「現時点でも、軽度のものを含めれば、
少なくとも820万人が認知症を患っているという厚労省のデータがあります
それに基づけば、2025年には今の1・5倍、1200万人以上が認知症になっていてもおかしくありません」
(国際医療福祉大学教授の高橋泰氏)

全国民の10人に1人がボケている。そんな国が成り立つのか、
という疑問がわいてくるが、あと9年で画期的な対策が見つかるとも思えない
特別養護老人ホームには順番待ちの長い列ができ、
認知症の特効薬ができる気配もない。もはや策は尽きて

“「多死時代」に突入すると、
8割以上の人が病院のベッドで最期を迎える今、「死に場所」がなくなる可能性が高い”

火葬場や墓地の不足という問題も
“病院のベッド数が追いつかないからといって、ベッド数が増えるわけでもなく、
「どこで死ぬか」について今から考えておく必要がある”

まだまだ先、と思っていても早めに準備しておいたほうがいいかも

“高齢患者が病院に殺到し、
医師不足から必要な医療を提供できない事態が起きるのでは、と懸念されている”

2025年、まず医療がパンクする
厚生労働省の推計によれば、2025年の医療保険給付は総額54兆円と、
現在より12兆円以上増える見通しだ。衰えゆく日本の国力で、とうてい賄える額ではない

破綻シナリオ」を回避するために、
国は医者と病院を減らしにかかっている
患者は確実に増えるにもかかわらず、である

NPO法人医療制度研究会副理事長で、外科医の本田宏氏が言う
 「今、全国で病院の身売りや倒産が相次いでいます
 実は日本の医師数は、先進国最低レベルです
 医者がいなければ、治療できない
 治療できなければ、医療費が膨らむこともない
 つまり、医療費を抑えるため、医師の数を減らし、病院の数も抑えているわけです

少し体調が悪いくらいで、いちいち病院に行くな
いや、行きたくても行けない-それが常識になる


“家族がいたとしても、働いていたり、世話をする人がいないケースは珍しくなく
「自宅で最期を迎える」こともむずかしくなっている”

“病院で看取るケースが多い昨今、
自宅での看取り経験がない人がほとんどのため、
対処がわからず看取りへの不安も強まっている”

“自宅に代わる新たな介護の住まいとして、
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が近年注目されている”

“賃料が高く、ゆとりのない高齢者は入居しづらいともいわれている”

“事業者によってサービス内容や費用が異なるため、
利用者が自らのニーズに合ったところを見つけて入所しないと、安心して住めない”

“医療措置も、健康管理を中心とした最低限の提供となるため、
状況によっては退去を命じられたり、緊急時に対応してもらえない場合もある”



年金なんて出るわけない
さらに、多くの国民が不安に思いつつ、半ば諦めているのが、年金の行く末だ
2025年にも、年金制度そのものは残っているだろう
だが、その内実が、「破綻同然」の水準にまで崩壊しきっていることは間違いない

「年金をはじめとする社会保障費は、現在の約120兆円から、
2025年には総額150兆円に増えると考えられます
しかし、'14年に厚生労働省が行った将来予測は、
『現役世代の賃金はこれから毎年上がり、10年後の保険料収入は40兆円に達する見込みだ
だから年金は破綻しない』といった、実態からかけ離れた仮定が満載で、明らかに『絵に描いた餅』でした

現実的な値をもとに計算すると、
遅くとも2030年代前半には、年金積立金は枯渇します
『所得代替率(現役時代の給料と年金支給額の比率)50%を死守する』という政府の目標も、おそらく叶わないでしょう」

年金破綻を防ぐには、2025年まで、
経済成長と毎年1・5%ずつの賃金アップを同時に達成しなければならないという
だが日本人の平均賃金はもう20年間も連続で下がっており、しかも働き手は減る一方だ

「かくなるうえは、消費税増税しかない」というのが財務省の理屈だが、
消費税を1%上げても2兆円しか税収は増えない
10年足らずで15%も消費税を上げるというのは、とてもじゃないが、ムチャな目標である

「2025年というのは、今まさに行われている、
60歳から65歳への年金支給開始年齢引き上げが最終段階にさしかかっている頃です
おそらく、年金の実質的破綻は誰の目にも明らかになっているでしょうから、
『70歳への支給開始年齢引き上げ』も実行に移されるはずです」

ただでさえ、物価や賃金の変動に合わせて給付額を減らす「マクロ経済スライド」で、
2025年には今の8割前後まで年金給付額が減っている

私たち老人に突き付けられた問題です
これから時代の予想を、どのように皆さんはお考えでしょうか?

チェンマイ介護研究会は
「老後を甘く見るな」と事あるごとに発信しています
当然、記事の内容が暗くなることは避けられませんが
在タイの日本人から「想定外だった」という
言葉を少しでも軽くしたいと考えて、グループ拡大に努めています









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