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タイ 遺族年金 申請 領事館届の書類

タイ もしも死んだら 領事館に届出る書類

最近、北タイで亡くなる方が増加しております
日本人がタイ国内で死亡した
場合の届出書を整理しておこうと思います




日本の法律では

死亡届(戸籍法第86条,第87条)

手続対象者:親族,同居者,家主,地主,
        家屋管理人,土地管理人等,任意後見人など

提出時期:死亡の事実を知った日から7日以内
  (国外で死亡したときは,その事実を知った日から3か月以内

手数料:手数料はかかりません

添付書類・部数:死亡診断書又は死体検案書・1通

申請書様式:届書用紙(死亡診断書・死体検案書と一体となっております。)

提出先:死亡者の死亡地・本籍地又は届出人の所在地の市役所,
     区役所又は町村役場



タイ国内で
日本人が死亡した場合、次の書類を領事館に提出しなければなりません

(日本に帰国して手続きも可能です)

届出は死亡の事実を知った日から30日以内です

※パスポート原本

※死亡登録証(タイ)(翻訳は領事館で無料です)
  翻訳のコピーを数枚用意しておきましょう、
  遺族年金請求・生命保険などの申請時に必要です

※戸籍謄本(日付が古くてもいいが最新のもの)

※死亡届2通(領事館で無料でいただけます)





説  明
パスポート
パスポートは原本です これは説明不要です

死亡登録証
「死亡登録証(มรณบัตรモラナバット)」の取得

警察のポリスレポート・死亡報告書・病院の死亡診断書、警察病院の「検死報告書」等の
死亡を証明する書類を入手して、
死亡した場所を管轄する区(郡)役場にパスポートを持参し、
死亡登録手続きを行います

「死亡登録証」の遺体処理欄に、
遺体の取り扱いをどうするかを明記する必要がありますので、
日本へ「遺体のまま搬送する」か「遺骨で持ち帰る」か、など決める必要があります。

外国人が死亡した場合、「死亡登録証」内の国民登録番号欄は空欄となりますので、
最下段備考欄に旅券番号を明記してもらいます。
これは、旅券番号を付記することにより本人の特定を行いやすくするためです。

この「死亡登録証」の原本は、再発行ができませんので保管には十分注意しましょう。

遺体は、
基本的にタイ国法令に基づき、医師による死亡診断、もしくは、警察の検死官による検死を行い、
必要があれば大学病院での病理解剖、警察病院での司法解剖が行われます。

戸籍謄本
戸籍謄本はあらかじめ用意しておかないと、無縁仏になる可能性があります
古くてもよいので、死亡した日本人の戸籍が載っているものが必要です

死亡届書 2通
死亡届出用紙(A3)は領事館にて無料でもらえます
また、こちらからココダウンロードも可能です
A4で印刷してA3に拡大コピーが必要です

具体例

2016-05-30.png

書き方記入例

S_4394862413579.jpg





日本人が死亡した場合、届出が困難な人がいます

タイ国内に長期滞在していながら領事館に「在留届」が未提出の方です
また、在留届が出されていても、日本の連絡先がいい加減で役に立たない方もいます
遠い異国の地で最期を迎え、誰かに申請を依頼しなければなりません
きっちりとした対応ができる環境を自分で作っておきたいものです

遺族年金を申請する方へ
この死亡届出書が領事館に提出後、
1.5~2か月後に日本の戸籍が抹消登録されます
「死亡者の住民票の除票」請求は2か月を過ぎてから請求します

大事な届がもう一つ
日本年金機構に電話連絡して年金受給の仮止めをします

これをしないと過払いの年金が発生する可能性があり
後で清算に苦労します・もらい得はありません





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プロフィール

チェンマイ介護研究会

Author:チェンマイ介護研究会
設立趣旨と理念

SCCニュースPDF版


ようこそ!
せっかく暖かい温暖なタイに移住した方が、体力に自信がなくなり、病気になったのをキッカケに帰国される方を多く見かけるようになりました。

私たちは治療より予防を目指し、自分自身で健康を管理し、もしもの時、温かい北タイで年金の範囲で、介護が受けられる仕組みづくりを目的に介護研究会を立ち上げました。

各活動は「調査」「研究」を基本とし、その結果を北タイ高齢者の皆様へ提案、提言してまいります。

名前は北タイの代表的地名である
「チェンマイ」を冠にしました。


<会の名称>
「チェンマイ介護研究会」
<設立年月日>
2013年12月26日

介護研究会では御意見、
御提案をお待ちしています。


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