フルーツは完全食2

7年間「フルーツしか食べない男」が
激痩せしても精力アップ、驚異の健康生活とは…


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フルーツを中心に果実だけしか口にしない男・フルーツ研究家の中野瑞樹氏(40)
自らの体を張る、話題のフルーツ研究家・中野瑞樹氏(40)をご存知だろうか…。

なんとフルーツを中心に果実だけしか口にしない男だ。
この6年と11ヵ月の間、ごはんひとつぶも、パンひとかけらもお肉も魚も、
水もお茶もお酒も一滴も口にしていないとのことで、

それでいて健康体を維持しているという。

フルーツが総合栄養食 であるとの仮説の元、たくさん食べた続けた結果、
人間の体にどういう反応が起きるのかを自らを実験台にして挑んでいるのだ。
なぜ、そのような極端な食生活を送るに至ったのか? その後編!

-フルーツを食べすぎると糖尿病のリスクが上がると言われるのは…。


中野 フルーツが糖尿病の原因だとか、
糖尿病を悪化させるというのも全くの間違いです。

現在のところ、健康診断でも私の血糖値は正常です。
国連WHOも、糖尿病予防のために毎日のフルーツ摂取を勧めています。
日本糖尿病学会も、糖尿病患者であってもフルーツは
ビタミン、ミネラル補給に大切な食品なので一定量(一日80kcal)を摂ることを推奨しています。

フルーツで糖尿病を治療されていた
ドクター(故、外園久芳医師)もいらっしゃいました。
そもそもフルーツが糖質が多いと思われていることが誤解です。

いちご7%、もも9%、メロン10%、
みかん11%、りんご13%、バナナ21%、


ご飯37%、食パン44%、チョコレート52%、ドーナッツ59%です。


また、食後の血糖値の上昇度合いを示す指標のひとつに「GI」というのがあるのですが、
フランスパン95に対して、グレープフルーツ25、リンゴ38、バナナでも52しかありません。

中でも、糖尿病に良いと分かっているのは温州みかんです。
温州みかんを旬の時期に3~4個(M寸)以上食べられている方は、
糖尿病になるリスクが57%下がるという研究結果が今年3月、
国立農研機構により発表されました。

-ちなみに、冬場に痩せすぎて困る他、大変なことは?

中野 先ほど、私が口にしているものは果実と塩だと言いましたが、
フルーツに塩分は含まれていないので、フルーツのみの生活を始めて1ヵ月もすると、
塩分が欲しくてたまらなくなりました。なので、途中から塩だけなめていました。

よく野生動物のドキュメントなんかを見ていると、
牛やカモシカが土や岩の中の塩をなめているシーンを見ることがあるんですが、
草ばっかり食べている彼らが塩を欲しがる気持もものすごくわかりました(笑)。

-熊だけでなく、牛やカモシカの気持にも共感されたわけですね。
塩分はどうやって摂取を?


中野 今は、スイカの皮の部分をぬか漬けにして
食べるなどして塩分を摂るようにしています。

スイカの外皮は、凍らせて解凍すれば柔らかくなります。
とってもおいしいです。
白いところは味はしませんが、しゃきしゃきして食感がたまりません。
浅漬けなどもお勧めです。

-スイカの皮でぬか漬けという発想もスゴい(笑)。
では、完全フルーツ食は体に良い変化をもたらしているんですね?


中野 いろんなことが起こりました。
まず骨密度が一般の人よりも3割増しになっていて、
検査した医師が驚愕されていました。

そうなるメカニズムはよくわかっていませんが、
フルーツにはクエン酸などが含まれます。
クエン酸はカルシウムを水に溶けやすくする働きがあり、
そのことが関わっているのではと推測しています。

あと、健康診断の時、
腎臓の数値が良いと病院の先生がびっくりしていました。
お肉などを摂ってないので老廃物が少なく、
腎臓への負担が少ないからかもしれません。

その他には、肌がスベスベになりました。
というのも、ボウボウだったすね毛も果実食に変えてから約2年ほどで抜けてしまったからです。
また、嗅覚、味覚、触覚がとっても敏感になります。
電車の中で、臭いをきつく感じることが増えたので、
大概マスクを着けるようにしています。

何か動物に近づいたような気分になれます(笑)。


-非常にスリムな体型なのですが、運動した時のスタミナはどうですか?

中野 体力がついて疲れにくくなっています。
たまに知人と山に登りますが、他の人がゼーゼー言っているのに私は平気です。
体が軽くなったこともあるんでしょうが、息切れはしなくなりましたね。
また一度、ちゃんと運動ができるのかということを調べるため、
あるTV番組から密着取材されたことがありました。

朝から何段もある階段を登ったり、
山を歩いたり、30秒で腕立て伏せやスクワットが何回できるかとか、
深夜にはフィットネスクラブでロードランナーやらバイクなどいろんなテストを受けましたが、
普段は運動をほとんどしてないのにほとんど平均以上の点数が出ました。
医師も驚いてましたね。
1日中、こまめにみかんを食べていたためなのか、
後日、ほとんど筋肉痛にもなりませんでした。

-意外な結果ですね。その一方で頭のほうの働きにはどんな影響が?


中野 すっきりして頭の回転も良くなります。
これは当然で、脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖。
フルーツを食べることで、脳は速やかにブドウ糖を取り入れることができます。
海外研究では、
フルーツに含まれているポリフェノール類が脳機能を高めるという論文はいくつもあります。
あと、アルツハイマーのリスクも下げる効果もあります。
リンゴやイチゴがアルツハイマーのリスクも下げたり、
進行を遅らせるといった研究論文もあります。

-確かに仕事や勉強している時、甘いものを食べると頭がすっきりする効果も…。

中野 とはいうものの、甘いものをケーキやお菓子で摂るのはカロリーが高すぎます。
リンゴなんてチョコレートのカロリーの1/10ぼどです。
イチゴなんてモヤシと一緒ですよ。
だから、お菓子などをフルーツに置き換えることで
カロリーを減らすことができて、健康につながるというわけです。

-ちなみに、大きな声では聞けませんが精力のほうはどうですか?

中野 精力はアップしていますね。
そういう時になれば、(声を潜めて)もうギンギンですわ(笑)。
10代の頃と変わりません。とにかくとても元気です(笑)。
スイカをたくさん摂取している人は、シトルリンの効果で精力効果が期待できる
血中アルギニン量が10%以上高いという研究報告があります。

またアメリカの研究では、
オレンジやベリー類をしっかり食べるとEDに効果があるという研究報告もあります。

私の知り合い(50代の男性)でも、毎日みかんを食べることでEDが治った方もいます。
先ほど「味覚、臭覚、触覚がアップする」と言いましたが、
言い換えると、敏感になって、あの時の感度も上がるということ。
とにかく男性こそフルーツですよ(笑)。

-これも聞きづらいのですが、排便にも変化はあるんですか?

中野 フルーツは消化が早いので、食べたらすぐに出る感じですね。
色は食べたフルーツ色に着色されます(笑)。
例えばスイカなら赤っぽく、みかんなら黄色っぽくなります。
フルーツだけなら臭いは全くありません。
ただ、ナッツ類をたくさん食べると、
ナッツの脂質を消化できず白くなりますし、臭いがします。
消化が悪くおなかも張るので、ナッツ類は控えて栗に変えました。
栗だとナッツほど臭いませんね。

-完全フルーツ食のコストについてはどうでしょうか? 
結構な金額になりそうですが…。


中野 確かに高くつきます。
食べたことがないフルーツを店頭で見かけると買います。
しかし、日常食としては、安い時期だと1千円から1500円 くらい に収まります。
一番安くつくのが、値段の割に重量のあるスイカが出回る夏場です。
スイカやメロンは、種以外は全部食すのでかなり安上がりです(笑)。
外食にも行かないし、お菓子やコーヒーも摂らないので、
トータルでは安上がりです。

1日の食費が1年間で最も高くつく季節は
温州みかんが終わった後の2月、3月あたりです。
とにかくあんまりフルーツがないんです。
イチゴはまだ高いですし。なので、1日2千円ぐらいかかります。

-最後に、他の人とは随分変わった生活を送られているわけですが、
飲み会に行った時やデートの時はどのように?

中野 だんだん誘われなくなりましたね(笑)。
大半の飲食店にはフルーツがありませんから、
行っても何も飲食できずただ座っているだけですから。
まぁ、そんな私を見ていて悪いと思ったのか、
みんなだんだん誘わなくなってきました。
親戚の結婚披露宴にも呼んでもらえませんでした(笑)。
つまり、私はそんな「人付き合い」よりも「研究」を取った男なんです。
人生でどっちかを天秤にかけて「研究」を選んだんです。

私は食事の前にフルーツを摂る「先フル」を勧めています。
食物繊維のお蔭で食べ過ぎを抑えてくれるし、整腸作用も期待できます。
ビタミンやミネラルのお蔭で新陳代謝は上がるし、
摂りすぎた塩分を排出してくれるカリウムも豊富です。

私の影響で東京や大阪で先フルを始めたお店も出てきました。
私が通えるフルーツを食べられる飲食店を増やしたいです(笑)。

-結局、中野さんにとってフルーツとは?

中野 ひと言でいうと「愛」です。
フルーツは自ら食べごろになると、赤や黄色に色づき、香りを出し、
柔らかく甘くして人や動物に食べて欲しいと訴えているんです。

あらゆる食べ物の中で唯一食べさせたがっているのがフルーツです。

私たちがもっとフルーツを食べれば儲かるので、
生産者さんたちが実になる植物を植えてくれます。
そうすることで地球の緑は増えます。
木も増えるので地球温暖化対策にもなります。
70億人の誰もが関わることができます。

きれいになりたい、
おいしいものを食べ続けながら生涯健康でいたいという
個人的な欲求(エゴ=EGO)を満たすために、
毎日フルーツを取り入れるだけで、「EGO」の角がとれて「ECO」になります(笑)。

「EGO」+「フルーツ」=「ECO」。
フルーツは次の世代にきれいなバトンをつなぐ鍵です!





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フルーツは完全食1

ビーガンの中に
「フルータリアン」の造語があります。

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フルーツしか食べないグループで
「宗教」「平和主義」からこの方法を選んだ方がおります。

今回の記事は
7年間フルーツのみの食事をした方の記事です。



フルーツを中心に果実だけしか口にしない男性
フルーツ研究家の中野瑞樹氏(40)

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自らの体を張る、
話題のフルーツ研究家・中野瑞樹(みずき・40)氏をご存知だろうか…。

なんとフルーツを中心に果実だけしか口にしない男だ。
この6年と11ヵ月の間、ごはんひとつぶも、パンひとかけらもお肉も魚も、
水もお茶もお酒も一滴も口にしていないとのことで、
それでいて健康体を維持しているという。

フルーツが総合栄養食 であるとの仮説の下、
たくさん食べた続けた結果、
人間の体にどういう反応が起きるのかを自らを実験台にして挑んでいるのだ。

なぜ、そのような極端な食生活を送るに至ったのか? 
その具体的な成果は? 奇人変人にも思える、
中野氏の覚悟ある人生に迫ってみた。

-フルーツだけの生活をスタートしたのはいつからですか?

中野 2009年の9月28日です。やろうと決めたのは2009年の5月です。ですので、4ヵ月以上かけて準備をしました。

-準備とは?

中野 お肉はその前、2006年の3月に止めていたんですが、
肉以外の魚介類とかは普通に食べていました。
やきそばやお好み焼き、カレーとかも普通に食べていましたし、
ビールも飲んでいました。
フルーツだけの食生活に入るにあたって、
その前にフルーツ以外の食べ物への欲求、
執着を取らないといけないと思い、それに4ヵ月かかりました。

-具体的にはどうやって執着を無くしていったのですか?

中野 山にこもることができるなら、それでよいのですがそうはいかない。
で、日本はちょっと歩くとあちこちからいい匂いがしてくる(笑)。
これがきつい。なので、ひとつひとつ自分に言い聞かせるように食べ納めをしていきました。

「今日でもう最後だぞ。いいな」って感じです。
ビールやアイスクリームも好きで…。特に故郷の和歌山にしか売ってない、
子供の頃に大好きだった抹茶ソフトクリーム。
わざわざ帰って食べ納めをしてきました(笑)。

最後のほうでは、
スーパーや飲食店街をまだ食べたいものが残ってないかをチェックして歩いたり…。
三大珍味のトリュフをまだ食べてないことに気がついて、
わざわざ専門のレストランに行って食べたこともありました。

それが完全に無くなって、
このフルーツだけを食べる生活をスタートしたのです。
だから今では、
目の前でステーキを食べられてもビールを飲まれても、全く我慢していないので平気です。

-つまり、その準備に4ヵ月もかかったわけですね…。

中野 いや、正確に言うと実際にはもっと長いですね。
スタートする6年前の2003年から朝食はフルーツのみでした。
徐々にフルーツだけで生活できるように体質を変えていったわけです。
なので、いきなり明日から突然フルーツだけで生活するといったことは絶対にマネしないでほしいのです。

理由は、
腸内環境がフルーツに順応したものでないと栄養が足りなくなりますので。
牛や馬が牧草だけでも大丈夫なのはそんな食生活に適応した
独自の消化機構 や腸内環境があるからなんです。
時間をかけて少しずつ腸内環境を変えていく必要があるので要注意です!


-そもそも興味を持ったきっかけと、
 フルーツだけを食べて生活しようと思ったいきさつを教えてください。


中野 きっかけは、私が東京大学(経営工学系)に
教員として勤務していた頃(2003年)に『FIT FOR LIFE』という本に出会ったことです。

80年代にアメリカで出版された本で、
健康のため野菜とフルーツをしっかり食べましょうという内容です。
その中に「フルーツは完全食である」と書かれてあるんです。
私はその言葉を見た時、雷が落ちたかのような衝撃を受けました。

学生時代(京都大学農学部)、砂漠緑化の研究していたんですが、
それを食い止めるのにボランティアとか研究のレベルでは砂漠化や
森林破壊のスピード(毎年、北海道と九州合わせた土地の緑が消失) が速すぎて追いつかない。
そこに経済、お金が関わる仕組みを作らないと解決しないと思ったんです。

そこで、世界中の公的機関が勧めるように、
健康増進のために毎日しっかりフルーツを食べれば儲(もう)かるので、
世界中の生産者さんたちがもっと実のなる樹を植えてくれます。

緑が増えれば、地球温暖化対策にもなります。
70億人でフルーツを食べること、それが解決策だと確信しました。

-なるほど、それで周りにもフルーツを勧めようと思われたわけですね。

中野 はい、本を読んだ1年後には、こじんまりとフルーツのセミナーを始めました。
初回スタートは2004年の10月でした。
会場費だけいただいて、ほんの少人数で始めました。
とにかく、ひとりでも多くの人にフルーツの良さを伝えたいという思いから、
週に1回くらいのペースで。
しかしこの時点での私の食生活は、
朝食をフルーツにするぐらいで、昼、夜は普通の食事をしていました。

-では完全に全食フルーツに変えるようになったのはどういう経緯から?

中野 いくら私がセミナーで「フルーツがいいですよ」と言っても、
自分がフルーツを人より少し多く食べているくらいでは、
説得力が弱いなと思ったのがきっかけですね。

また、健康に良いことは理解してもらえるんですが、
食べ過ぎたらダメだと思われるてる人が大変多かったのも理由です。
例えば、太る、糖分が多いので血糖値が高くなり糖尿病になる、身体が冷える…等です。

私は「健康な人なら、少々食べ過ぎても大丈夫ですよ!」
と言いたいのはやまやまでしたが、
実際のところ私自身、食べ過ぎて一体どうなるのかわからない(笑)。
なぜなら、誰もそんな実験をしたことがないからです。
つまりエビデンス(実証)がないんです。

他の物も食べていては、果実以外の影響かもしれない。
また一体、フルーツをたくさん食べた場合、
人間の体にどういう反応が起きるのかを誰かが調べないといけない。

私も科学者、研究者のはしくれです。
じゃあ私がやってやろう、自分の身体を実験台にしてやってみようと思ったたわけです。
ちなみに7年間、添加物を摂っていないので、日本で最もきれいな体かもしれません(笑)。

-誰もやったことのないことを確かめるために、自ら実験台になる気持ちはどうですか?

中野 私には師匠も指導してくれる先生もいません。
全くの自己責任。
ひょっとして、このことが原因で死ぬかもしれない。
なので、死ぬ覚悟で始めたのは事実です。

そうして、2009年の3月に、水やお茶も全く飲まず、
ただ完全に果実だけを食べる生活を決意し、
同年9月より実行に移して今に至っているわけです。

完全果実生活を続けて、2500日を過ぎ、9月末で丸7年になります。

-具体的にフルーツしか食べない1日はどんな感じですか?


中野 朝起きて一番の食事は、お腹を膨らませるというよりは、
水分を補給し、のどを潤(うるお)すことを目的に、
水分が多く含まれるフルーツを取るようにしています。

例えば、夏場だとスイカや梨や桃。
冬場だとみかんなどです。在宅日か外出日かで、量はかなり変わります。
忙しい日は、日中、仕事の合間にフルーツをつまんで食べるだけです。

ちなみに朝食、昼食、夕食という概念はないですね。
喉が渇いたり、小腹が空いたら、こまめにフルーツを食べています。

あとは、私が「キラフル丼」と呼んでいる、
フルーツやトマトなどの果実野菜を細かく切った果実の盛り合わせを食べています。
葉野菜や根野菜などは果実ではないので、一切食べません。

忙しい日なら1回、終日在宅している時なら2回程度、この「キラフル丼」を食べています。

仕事で外出する時は、
ペットボトルの代わりに水分が摂れるようにスイカをカットしたものとか、
冬だとみかんを持って外出します。
時間がない時はスーパーでカットフルーツを買うこともあります。

-水を全く飲まないのは大変じゃないですか?

中野 確かに大変ですけど、そもそも「純粋に果実だけを食べて、
身体がどう変化するのか」を調べる実験をしているわけですから、
水分も果実以外、極力入れたくないわけです。

先ほどからフルーツと言っていますが、
正確に言うと私が口にしているものは、フルーツだけでなはく果実と塩です。

果実というのは植物の実と種の部分のことです。
日本では、果実のうち、水分が多めで甘いもの、
あるいは甘酸っぱいものをフルーツと呼んでいます。

りんご、みかん、柿、スイカ、メロン、いちごなど、
スーパーのフルーツコーナーで見かけるものです。

また樹木になる果実である、
りんご、梅、栗、カシューナッツ、アボガドなどを果物と呼びます。

野菜のうちで、トマト、きゅうり、なすびなど果実系野菜は果菜類と呼ばれます。

-そうだったんですね…。実際、その生活を6年間も続けられて、体にはどんな変化が?

中野 まず痩せてきました。フルーツを食べると、太るとか、
中性脂肪が上昇するとか言われますが、全く逆です。

どんどん痩せていきました。
東大教員として勤務していた
2003年頃は身長172㎝、体重が70kgありました。
その後、朝食だけフルーツに変え、完全果実食を始めた
2009年9月28日には体重62.1kgだったので、
6年間で8kgほど痩せました。現在は季節による変化はありますが、
体重は50弱から54kg、ウエストは60から67cmの間です。

ちなみに、血糖値も至って正常です。

-特に冬、体重が減って大変だと聞きましたが…


中野 はい、日本の冬は寒すぎるので、
体温維持のため体内の脂肪をいっぱい燃やすせいか、
夏よりもうんと痩せます。

ナッツ類を食べなかった一昨年の冬は、体重が45kgにまで減ってしまい、
ウエストも60㎝を切ってしまいました。この時はさすがにやばいと思いました(笑)。

なので、冬場などはフルーツだけではダメ。
栗などで補い、体重維持に努めないといけないことがわかりました。
確かに、冬眠する前の熊もどんぐりや木の実をお腹いっぱい食べますよね。

そんな熊の気持がよくわかりましたよ(笑)。

-ということは、フルーツを食べ過ぎて太るというのは間違いだと…。

中野 間違いです。
私を見ておわかりのように、フルーツだけだと本当にどんどん痩せていきます(笑)。
今まで誰もそれをやってなかったから、
そんな誤った見方がみんなに広まってしまったんだと思います。

あと、冬は痩せて大変なんですが、
逆に夏の暑さには強くなりますね。

こまめに水分の多いフルーツを食べているせいか、
暑くて体の調子が悪くなるとか熱中症のような症状は一切ないです。





ガンに餌をやらない

【癌の弱点について】

ガンの最大の弱点は「超小食」ということ。
もっと分かりやすく説明するなら
「ガンの最大のエサがブドウ糖」という事。

風邪の時と同様“体力をつけるため”という
間違った知識のもとに、無理やり食べるという現実があります。

ガン対策に関して、最も根本的な致命傷です。

みなさん『PET』という、癌診断器はご存知ですね。

現在、直径3mm くらいのガンでも発見できるという診断機器です。

このPETのガン発見原理は、
ガンの性質を逆手にとったもので、体にブドウ糖に似せた物質を注射し、
1時間後にその擬似ブドウ糖が
体のどこに多 く集中的に分布しているか、ということを調べるというものです。

がん細胞は、正常な細胞に比べて
活動が活発なため、3~8倍のブドウ糖を取り込むという特徴があります。

PET検査は、その特徴を利用して
たくさんブドウ糖を取り込んでいる細胞を探し、がんを発見します。

このように「ガンの最大のエサがブドウ糖だ」
ということが分かっているにもかかわらず、
現代医学(特に日本)は、いまだ末期ガンで口から食物が入らなくなってきた方に
ブドウ糖の点滴をしています。

抗がん剤や放射線治療でどうしようもないくらい
免疫力や体力を落とされているところに、
ガンの最大のエサのブドウ 糖を与えるんです。

ガンというものには、
白米などブドウ糖に代わりやすいものを
たくさん食べてしまうと、増殖と転移が 異常に早くなります。

ですから、アガリクスやメシマコブな ど、
マスコミや業者の宣伝に踊らされて
1ヶ月10万円近く買っている方たち も、
体力をつけるためという間違った常 識のもとにご飯を無理やり食べようとすれば、
ガンの促進要因を思いっきり実行 させていることになり、
高い健康食品の 効果を無にしてしまいます。

とにかく、ガンの方は、昔の精進料理 のような、カロリーが少なく、
一日に2 食以内にとどめ、腹6分目に節制すべき です。




秋田大学医学部の小泉教授の実験で、
放っておけば100%ガンになる多発性 マウスを使った実験でも、
腹8分目と腹5分目のマウスでは、
21ヶ月めに腹8 分目のマウスが26匹中7匹が悪性リンパ腫になったが、
腹5分目のマウスは2 8匹中1匹もガンになることはなかった と言います。

厚生労働省が言うような現代栄養学などは、
まったく当てになりません。



ガンの最大の弱点は
「超小食」です。

ですから、ガンの最大のエサである
ブドウ糖の摂取を極力抑える事が重要です。

最近はやりの「低インシュリンダイ エット」などは、
ガンの方にも大変有効だと思います。

砂糖(特に精製されたもの)や代用甘味料は猛烈に体を冷やします。
癌細胞は 、酸素を必要としない
「嫌気性代謝」という方法でエネルギーを獲得するので、
酸素の少ない場所、温度の低い環境で活発に増殖します。

ガン細胞は「特に35℃台の低体温で最も活発化する」
ということが明らかになっていますので、
低体温の方は要注意です。

これは一番基本的な土台で、
癌細胞をやっつけるには、まだまだ沢山の情報があります。

でもこの基本的な事を頭にいれて生活していれば、
健康になれるし、ダイエットにもつながるんじゃないかな?

自分の身体も、家族の健康も守りたいですね(^^)

  (断糖肉食より)





食事療法?化学療法?-ステージ4のがん告知を受けた女性のストーリー

食事療法?化学療法?
-ステージ4のがん告知を受けた女性のストーリー


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よく広告で「 ~を飲んだらがんが消えた!」など宣伝文句を目にします。
しかし、本当にがんを治せるのはサプリでも、抗ガン剤でもなく
自分自身の治癒力であることを証明した
体験談の投稿記事がありましたので紹介します。




ステージ4のがんになった女性が
完治するまでの体験ストーリー
原文はここをクリック

これはDr. スーザン ウォーカーが
ステージ4のがんから従来の医療や抗がん剤化学治療を受けることなく
どのように完治していったのかを告白した投稿である。


私は、米ノースカロライナ州にすむシングルマザーで、
博士号を持ち日々研究の文書作成など
責任あるプレッシャーの多い仕事を8年近くしていました。

また、アスペルガー症候群に苦しむ自閉症の息子を抱えていました。
時に手に負えなくなるほど乱暴な行動を起こしたりし、
私のストレスは常にマックスを超えるレベルでした。

私が仕事をして間もなくおばのグレディスが、
腹部の手術後に危険な細菌に感染してしまい病気になり、
別のおばのフランが看病をしていました。

私も忙しい中時間を見つけてはおばの看病をサポートに行ったりしました。

そんなある日、
フランが風邪に似た症状で止まらない
咳をしていることが気になりました。

抗生物質を服用しているので大丈夫とは言うものの、
どうにも治っている気配がなかったのです。

その数週間後のクリスマス。
私に悲報が入りました。
グレディスが亡くなり、さらにフランが
ステージ4の肺がんに侵されていると診断されたのです。

フランの症状は日に日に悪化していき、
ひどい苦痛を伴っていました。
その時には既に体のあちこちにがんが転移している状態でした。

あまりに苦痛だった為、
最期に医者は幻覚の副作用を伴う強い薬を投与し、
私はただ彼女の側にいて手を握るしかありませんでした。

彼女は「黒のトレンチコートを着ている男がいるよ…」
と言って怖がっていました。

私自身もステージ4の肺がんを患っていた!

私は2003年からフランと似たような咳をしていました。
喉が痛んだり横になると咳は激しくなったりしたのですが、
“私のはハウスダストのせいかな”くらいに思っていました。

ところがフランが亡くなった2005年には、
私の咳はますます悪くなり、検査に行くことにしました。
X線や血液検査でがんの疑いがあると診断され、
結局、私も肺がんのステージ4で余命は3ヶ月という告知を受けました!

大変なショックで、
頭をよぎるのは同じがんで苦しみながら亡くなったおばのフランの最期です。
なにせ私はフランが
あの毒物化学療法で何の効果もないまま苦しんで逝くのを目の当たりにしていたのですから。

その時、私の頭の中に浮かんだことは、

「余命の3ヶ月間フランのように現代医療の化学療法で
 苦しいあの生き地獄を味わってがん治療を受ける」



「私のがんを克服できる何かしら別の方法を探し、
 命が助かる希望を持つ」


のどちらかでした。
この決断に時間はかかりませんでした。
私はフランとは同じ経験はしたくない!
もっと生きたい!という思いで後者を選びました。


それから私はたくさんのがんの関連書を読み始め、
乳がんにかかり、にんじんを取り入れた食事療法で治癒したという
Dr. ローレイン デイの書籍に出会いました。

でも彼女のにんじん療法はたくさんの砂糖を使うので、
私は実践しませんでした。

調べてみると、
砂糖はがん細胞を増やしてしまうことが分かったからです。
しかし、このことでしかるべき食事を摂れば
がんを減らす作用があるということが分かり、わずかな光が見えました。

そうして私は鍼灸療法やハーバリズム(ハーブを使った自然療法)に行き着き、
フロリダのトートスクリニックに通い始めました。
私を診てくれた中国人ドクターは「特別な食事療法をする」と私に告げ、
それを実践することになったのです。

ドクターの食事療法とは、
キャベツ、しいたけ、ゴマやかぼちゃの種、豆腐、もやしでできた食事に加え、
なすとズッキーニに青野菜を入れたスペシャルドリンクを飲むことです。


また、その食事指導は
加工食品、乳製品、卵、鳥のレバーを除く全ての肉は一切禁止でした。
ピーナッツバターもアルコールもダメです。
火を通す物は軽いソテーするか焼くかゆでるだけ。
油もテーブルスプーン2杯までという制限付きです。
発酵食品、揚げ物、電子レンジを使う物全てがNGとなりました。

さらにドクターから渡される
得体の知れないもの(大量のハーブや白い粉、樹皮のようなもの、干し椎茸等が混ざったものなど)
を持ち帰らされ、金属製ではないポットでお茶と一緒にグツグツ沸かしたものを
1日8杯飲まなくてはなりませんでした。

その臭さとマズさはたまらなく、
オレンジを臭い消しに入れたほどです。。。

中国式の医療アプローチは興味深く、
直接病気を治そうとするのではなく、
弱った内臓を治癒し、舌の色を改善していくことなのです。

私は仕事もあるのでノースカロライナから通っていて、
フロリダとの行き来が必要だったため、
ノースカロライナでも診てもらえるよう
トートスクリニックと似た鍼灸とハーバリズムの治療をする
ロブ ロビンソンズクリニックを見つけました。

ha-boroji- .jpgロブのハーバリズム法は、
あの臭くてまずい得体のしれないハーブドリンクではなく(嬉!)、
ボトルの中にあるハーブのお茶玉を使い、
それを1日に3,4回、日ごとに6種類のお茶玉を組み合わせて白湯とともに飲み、
針も体の前面だけではなく前後両面を刺す治療でした。

ロブは、私の体の変化を見ながらハーブの種類を変えていきました。
そして、私は約5カ月間ロブの治療を受けました。

しかし、私の体に異変が起きたのです。

食欲が減退し体重が61kgから45kgまで大幅に落ち、
咳をすると血が混じるようになり前よりも症状が悪化していました。

私はストレスを解放するために出来るだけ最低でも
毎日20分太陽光の下でリラックスして座るよう指導されました。

自分自身、最悪の状態だったのですが、
パルスオキシメーター(肺から取り込む酸素量を測定)は改善し、
息臭も腐敗臭がなくなっていたのが唯一の救いでした。

私の体は変わらず悪いままで死が近づいているような気がして、
完全に身も心も弱っていました。
トートスクリニックのドクターは、
ストレスを無くすために仕事を諦めるよう促され、
治療に専念するため再びフロリダへも行き来できるようにしました。

トートスクリニックでは、
毎日20分の日光浴にビーチの散歩、週に一度のストレスリリースのセラピーを受けました。
食事も白もの(パンやパスタ、砂糖、白米など)、箱に入っている食品、
鳥レバーを除く全てのお肉、塩胡椒、カフェイン、乳製品、ピーナッツバター、
防腐剤入りのものは全てNG。

食べるものは、
ナパキャベツ、ちんげん菜、しいたけ、豆腐、もやし、ごま種と(食べたかった!)フジリンゴでした。


私はドクターが進める食事療法を調べていくうちに
Dr. フランシスコ コントレラスの記事
“過度な炭水化物、脂肪分、たんぱく質ががんを増幅させる"を見つけました。

Otto_Warburg-300x202.png1930年代にノーベル賞をとった
Dr. オットー ワーバーグは、
悪性の細胞は脂肪分とたんぱく質でエネルギーを増幅させることを発表した人です。
また、彼は植物から生成される炭水化物は、がん患者に好転反応をもたらすことを示しました。
彼はがんの治療に食事は役に立たないと思っている医者がたくさんいる、
ということを強く主張していました。
いいえ、実際は大いに関係があるんです。多くの研究結果でそれが明らかになっています。


今、私はがん消滅を宣言できるまでの気持ちになっています。
まだ完璧に拭い去るれまでの気持ちではないですが、
余命を宣告された3ヶ月は過ぎ、私はまだ生きています!

私は息を深く吸うことを始めました。
それはとても重要なことであるとドクターに言われましたが、
はじめなぜだか理解できませんでした。

実は深呼吸は大量の酸素を肺に運び、
血液を通して身体中を巡りがん細胞をやっつけてくれるのです。

私の体重は元に戻り始め、
食事はケール、オカラ、ほうれん草などの青野菜をもっと増やしました。

また、本当にお腹が空いていると感じた時だけ食べるようにし
1日に一回か二回の食事には玄米を食べるようにしました。
ですので、いつどれくらい食べるみたいな食事の取り方はしませんでした。

食材はフレッシュなものだけ食べ、冷凍物や缶入り食品は使いません。
砂糖の代わりにはわずかなハチミツを使いました。
飲み物は、緑茶かレモンかオレンジの風味をつけた蒸留水です。
また、キウイやブルーベリー、ブラックベリー、アボカドも食べ始めました。

気力体力も戻り、たくさん歩けるようになりました。
咳もほぼ止まりました。

そして、18ヶ月後の検査でがんは消滅!


がんが治癒したあとも食事内容は少し変えながらも今まで通り続けています。
砂糖は摂るようになりましたが、オーガニックさとうきびから抽出した砂糖で
1日スプーンで2杯分以上は摂りません。

遺伝子組み換え食品は当然食べませんし、
お店で食品を買う時は必ず成分表のラベルを見て、
毒物の添加物成分が入っていないかをチェックします。
多くの食材に含まれているMSG(化学調味料)の入ったものも食べません。

がん告知を受けてから10年経った今は2015年の夏。
今でも私の体はがんが完全に消滅したままです。

昔は腸内環境を整えるためにプロバイオティクスを飲んでましたが、
サプリメントなども一切やめました。

私の中国人ドクターは
ハーブをとれば十分であるとアドバイスしてくれました。
確かによくよく調べると、ビタミン剤にはヒ素や毒性成分が含まれていて
むしろ体にマイナス効果であることが分かり、彼の適切なアドバイスに感謝しています。

それに今の食事で
十分なビタミン、栄養、酵素をとっているので、
健康的な体内消化活動を感じることができています。

お酒もやめ良い水を飲むようにしています。
農薬や添加物などの毒物は避けています。

そして今も日々ウォーキングをして自然の中に身を置き、
ゆっくり座って深呼吸し瞑想をしています。


毎朝目覚め今日という日があることに感謝をこめて
スーザン ウォーカー




「ゼロ葬」とは?

「ゼロ葬」とは、
火葬したらそれで終わらせることをいい、
遺骨の処理を火葬場に任せ、一切引き取らない方法です。

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多くの火葬場では遺骨の引き取りが原則とされていますが、
場所によっては引き取らなくても構わないところがあり、
その場合は火葬場で処分されるか寺院の境内に埋めて供養してくれるとのこと。

「お金がなくて墓が持てない」
「埋葬を頼める親族がいない」という場合、
遺骨を引き取ることになったら、あなたはどうしますか?

いま、こうした行き場のない遺骨が急増!
こうした中、3万円前後の手頃な価格で遺骨を引き取る新たなサービスが広がっている。








白湯(さゆ)健康法

白湯(さゆ)の効果は?

白湯の効果は、冷え性と低体温の人には、特にあります。

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白湯は、飲用を目的とし、湯をぬるく冷ました物です。
湯冷ましとも呼ばれています。

白湯は無味無臭で刺激がないので、
昔から病気の時や抵抗力が弱っている時などに飲まれてきました。

白湯健康法のやり方はとてもシンプルです。
朝起きたら一杯の白湯を飲むだけです。
目覚めたばかりのゼロの状態で白湯を飲むのがポイントです。

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起床後の空腹時に食事をするよりも、
一杯の白湯を胃腸に入れておく方が、
血糖値の上昇を緩やかにすると言われており、
食後の眠気を解消する事もできます。

毎日白湯を飲み続けていると
自分の体が何を求めているかが分かってきます。
本当に必要な物だけを食べるようになり、
食べる量が自然に抑えられ、
体重が適正に近づいていきます。

消化・吸収が悪いと体重は減りません。
胃や腸などの内臓の働きが良くなれば、
食べた物の栄養はしっかり消化・吸収され、
不要な物はしっかり排出され、体重も適正な数値になるのです。

白湯をゆっくり胃に納めると、内臓が温まって活発に動き出し、
血液の循環が良くなり、代謝が上がって脂肪が燃焼しやすくなります。

胃腸は37℃以上で働き出すと言われています。
白湯の持つ熱の力で、胃、小腸、十二指腸の働きが高まり、
代謝や消化力が上がり、未消化物である毒が排出されます。

白湯を一度に大量に飲むのは厳禁です。
胃液が薄まり、消化の妨げになります。
体に冷えや浮腫みにも繋がります。

1日に摂取する白湯は5杯までが上限です。
1日に1リットル以下、できれば700~800ミリリットルが理想です。

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就寝前に白湯を飲むと副交感神経が優位になり、
睡眠の質を高める事が可能になります。



白湯の飲み方

①やかんまたはお鍋に水を入れて沸騰させる。
②沸騰したら蓋を開けた状態で火を弱め10分ほど沸騰させる。
③体温より少し高い位の飲みやすい温度まで冷ましたら湯呑み茶碗に注ぐ。
④白湯を前に楽な姿勢で座り心を落ち着ける。
⑤一口ずつゆっくり飲む。


白湯を飲むタイミング

朝起きた時。
食事の最中。
喉が渇いた時。
就寝前。






体の冷えは万病の元!

人間の体温の40%は、筋肉から出ています。
体温が1℃上がると、免疫力は5~6倍になります。

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がん細胞は、
体温が35℃の低い体温のときに最も増殖し、
39.3℃以上になると死滅する性質を持っているといいます。

健康な状態にある人の腋化温度(わきの下の体温)は、
平均で約36.5℃です。
36.5~37.0℃であれば健康体で免疫力も旺盛です。

これを1℃下回るだけでも、
内臓の働きが低下し、免疫力は約30%も弱まり、
ガン細胞が活発に増殖したりすることが知られています。

免疫力は
血液の流れと密接な関係があります。
その免疫力の中心となって働くものが、血液成分の一つである白血球です。

体が冷えていれば、血液の流れが悪くなり、リンパ球が
体内で十分な活躍ができなくなり、
免疫力が下がり、ガンをはじめいろんな病気にかかりやすくなるのです。

また、血流が悪いと脳や内臓などの働きが衰えるために、
頭痛や肩こり、耳鳴り、便秘、下痢、手足のしびれ、うつや慢性疲労と
いった症状が出やすくなったり、心臓病、糖尿病やアトピー性皮膚炎などを
招いたりすることも考えられますので

「体の冷えは、万病の元」といっても過言ではありません。

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例えば、睡眠時間が短かったり、眠るべき時間に起きたりしていると、
自律神経(意志とは無関係に内臓や血管の働きを支配する神経)
が乱れてしまいます。

自律神経には、
活動時に働く交感神経と、
休息時に働く副交感神経の2種類があり、
2つの神経は交互にバランスを取りながら、
からだの働きを調節しています。

ところが、夜更かしや睡眠不足、過度のストレスがかかると、
自律神経のバランスがくずれ、交感神経が優位になります。
交感神経が優位になると、心身を緊張させるので筋肉がこわばって、
血流が悪くなり冷えを招いてしまいます。

さらに、冷たい物をとり過ぎたり、早食いしたり、
栄養バランスの悪い食事を続けるなど食生活の乱れも、
体を冷やす要因になります。
これは、必要な栄養の吸収が悪くなったりして、
体温を作り出すエネルギー不足が起こるからです。

からだの一個所でも温度の低いところがあったら、
体が冷えていて
内臓の働きや免疫力が低下していると考えた方が無難でしょう。

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体温アップで免疫力強化!

そこで、筋肉を動かして熱を発散することは、
体温が上がり体にとても良いことです。
筋肉を鍛えると毛細血管が発達して、血流が良くなります。

ちなみに、歳を取ると高血圧の患者が増えるのは、
下半身の筋肉が衰えて上半身に血液が集まり、
全身の血流が悪くなるからだと言われています。

体温アップには
ウォーキング一番です。

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不食 森美智代氏編

甲田療法の弟子
森美智代氏が持病として抱えていた
「脊髄小脳変性症」を治すために甲田光雄氏の下で命懸けで実行された
「青汁のみの食事法」です。

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森美智代氏は世界でただ一人、
「脊髄小脳変性症」を克服して生きています。

森美智代氏のFacebookはここをクリック



森美智代さんの著作を紹介します。
衝撃的な題名
『食べること、やめました~1日青汁1杯だけで元気に13年』

森美智代氏は、1962年に東京で生まれた。
現在は、大阪で鍼灸院を開業している。

森さんは、不食ということを意識して始めたわけではありません。
21歳の時に、脊髄小脳変性症という難病を患った結果そのようになりました。

脊髄小脳変性症とは
小脳と脳幹から脊髄にかけての神経細胞が徐々に破壊し、
消失していくという病気だ。
ひどいめまいやふらつきが起き、次第に歩けなくなっていきます。
余命は5年から10年…。

森美智代氏は
以前から知っていた、甲田光雄氏のことを思い出しその門をたたいた。

断食や生菜食を主体とする西式健康法の継承者だった。

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甲田氏の指示通りに断食と生菜食を続けた結果。
断食や少食療法を続けているのに、体重が増え続け
それでも、食事の量をどんどん減らしていきました。

その結果として、
1日1杯青汁を飲むだけで、
他には固形物を含めて何も口にしなくても良くなっていった。

不食によって得たもの不食に近い生活を続けていくうちに、
霊能力のようなものも発現していった。
人や動植物のオーラが見えるようになったのは、
高校の時に断食をした時が始まりだった。

手当によって人の病気を癒したり、
人体から気が出入りするのが見えたり。
自動書記や遠隔治療もできるようになり、自らを霊能者と呼んでいる。

不食によって、1日3~4時間の睡眠で十分になった。
肌がつやつやになり、冷え性や慢性頭痛もなくなった。
そして、もちろん難病を克服したことが、
最大の神さまからの恩恵となった。
通常は発病から死亡まで5~10年ほどと言われる難病が、完治したのだ。

科学的根拠は? 通常、人間が食物をとらずに数ヶ月以上
生き続けることは、科学的にはあり得ないとされる。
では、森さんのケースもまったく説明がつかないのかというと、
そうでもない。
部分的には、説明がつけられている。

まず、理化学研究所辨野義己先生が森さんの腸内細菌を調査した。
その結果わかったのは、森さんの腸内細菌は、人間としては
かなり特殊なもので、「まるで牛のおなかのよう」だという。
つまり、草食動物に近い細菌構成になっていた。
クロストリジウムという細菌がある。
この菌は、植物の繊維を分解して、アミノ酸を作り出してくれる。
ふつうの人間の腸内では0.1%しかいないのに、
森さんの場合はその100倍近い9.8%も存在するという。
クロストリジウムを含めて、植物繊維を分解できる菌が、人間の
腸内には30%ぐらいいるのだが、森さんの場合は倍の60%もいるそうだ。
牛などの草食動物は、草ばっかり食べていても、クロストリジウム
のような腸内細菌のおかげで、動物性のものを食べなくても
必要なタンパク質を摂取できるのだろう。

クロストリジウムなどの、繊維を分解してタンパク質を
作る細菌たちは、腸内のアンモニアからアミノ酸を作り出すという。
アンモニアは、体内でタンパク質が代謝されたあとに残る
代謝産物であり、「カス」なのだ。
アンモニアのままでは有害なので、尿として排泄される。
だが、アンモニアの中には、タンパク質の材料となる
窒素がかなり含まれる。
このことを読んで、飲尿療法のことを思い出した。
私の周囲でも、実践している人がいる。
ああなるほど、こういう効果があるのだなと、今更ながら思った。

京都のルイ・パストゥール医学研究センターでは、
森さんの免疫力が調査された。
その結果わかったことは、免疫力の指標の一つである
「インターフェロンα」が、普通の人の4倍以上もあることだった。
この免疫物質は、ウイルスやガンなどの腫瘍細胞に対する
抑制作用が強いことが知られている。
断食や少食でガンや難病が治るのも、この免疫力の増強が
ものをいっているのだろうと森さんは書いている。

このように、森さんが不食でも生きていける謎については、
部分的には説明がついているが、すべてが解明されているわけではない。
大阪教育大学の奥田豊子教授は、20年にもわたって、
生菜食や少食実践者の栄養状態の調査をしてきた。
だが、森さんが食べなくても体重が減らず元気に過ごしている
理由については、「現代栄養学的には説明がつきません」とのことだ。






不食 榎木孝明氏編

榎木孝明氏
30日間の「不食」生活ってどんなものだった?


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徹子の部屋から


俳優の榎木孝明氏(59)が、飲み物以外は摂取しない
「不食(ふしょく)」生活をした。
榎本氏は
「食べないことで、自分の意識がどう変わるかを試してみたかった」などと話した。

「絶食」は主に宗教的な行為であるのに対し、
「不食」は食欲と闘わずして食べない行為だという。
榎木さんは、不食に対して賛否両論があることを把握しており、
「決して食べないことを推奨するものではない」と強調した。

フジテレビ系の「とくダネ!」によると、
榎木氏は病院に泊まりこみ、専門家の指導を仰ぎながら不食を行ったという。
監視カメラなどで日々の様子を撮影し、食べていない証拠とした。

摂取して良いとされるのは飲み物のみ。

コーヒーとお茶なども摂取してよかったという。
ただし、途中で血圧が上がったこともあり、
専門家から塩分と糖分の補給をすすめられ
「あめとか、塩あめとかを食べた」と話した。

体重は期間当初の80kgから71kgまで落ちたが、そこから変わらない状態だ。

不食の期間中、おなかは鳴ったが食欲は感じなかったという。
うなぎの蒲焼きの匂いを嗅いでも、「食べたいとは思わなかった」とコメント。
また、排便は期間中、3回のみ。
体の中にたまっていた「宿便(しゅくべん)が出ました」と語った。

不食のきっかけは、
榎木氏は20代から続けているインドを中心にした一人旅。
飲まず食わずで帰国すると、いつも体調が良くなっていることに着目した。

榎木氏のFacebookページより。

東京でもし直下型の大地震が起きエレベーターに閉じ込められた時、
あなたは自分が何日生き延びる自信がありますか?(中略)
 
万が一閉じ込められた時、
食べられない事よりももっと辛いのは閉所恐怖と暗闇と
助からないかもと思う絶望感でしょうが、
もし人は食べなくても生きられるとの思いが自分にあれば、
強い精神力と勇気に結びつくことでしょう。

つい最近もネパールの地震で一週間後に助けられた
少年の奇跡が報道されていましたが、
地下鉄からでもエレベーターからでも数週間やひと月の
奇跡の生還は可能だと思います。

あなたはそんなことが出来る
自分を信じてあげることができますか?

あなたがまだ気づいていないだけで
人間には無限の可能性があると思います。
 
安心感を得るために小さなペットボトルと
数個の飴玉をいつもバックに入れておくことをお勧めしています。
 
榎木孝明氏のFacebookページはここをクリック






がん専門医が末期がんになって分かったこと

日本経済新聞朝刊
2016年6月19日、26日、7月3日、10日に掲載された記事です。



かつて胃や食道のがんを専門にする外科医であり、
医学部附属病院長を務めた経験のある近畿大学の塩﨑均学長。
当時現役の医師であった自身ががんを患い、
完治するまでの発見を、医師そして患者の視点から綴った。

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専門医が末期がんになったら

「医者の不養生」という言葉があるが、
私は胃や食道のがんを専門にする外科医だ。
そうならないように毎年、胃の検診を欠かさず受けてきた。
聞こえはいいが、要は研修に来た若手の医師の実験台を引き受けていたわけだ。

初めて内視鏡を握る医師がスムーズにできるはずもなく、
痛いし苦しいし本当につらい時間だった。
それでも全ては後進育成のためだと割り切ってきた。
ところがある年、あまりの忙しさに実験台になることができなかった。
2004年、私が近畿大学の医学部附属病院長に就任した年だ。

がん治療で高い評価を受けてきた病院で、
当時最先端の検査機器だった
陽電子放射断層撮影装置(PET)の導入を条件に病院長職を引き受けた。
PETを使えばがんの場所や大きさがすぐにはっきりと分かるため、
早期の診断や治療につながると考えたからだ。

PETセンターオープンを控えた05年秋。
検診を受けていなかったこともあり、稼働テストの被験者に院長の私が選ばれた。

検査が終わって院長室に戻ると、
すでにモニターに検査結果が映し出されていた。

「えっ?」。思わず息をのんだ。
専門とする胃がんにかかり、
それがもとで腹部と周囲のリンパ節に転移していたのだ。
進行性の悪質ながんだった。

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精密検査で胃がんのステージ4と判明した。
いわゆる末期がんだ。
専門医として数多くの患者を目にしてきて、
自分が置かれた状況が極めて厳しいことは容易に理解できた。

日本の武士道に共鳴し、人は死ぬとき
「いかにきっぱりと死を受け入れられるか」が重要だと考えてきた。
だが末期がんという現実を突きつけられ、
頭に浮かんだのは「残された命をどう生きるか」だった。

カウントダウンはすぐそこに迫っている。
しかし自覚症状はなく、漠然と半年はこのままでいられそうだと思った。
「ならば、何も治療をせずに残された人生を有意義に生きよう」
その日、考えが固まるとすぐに家に電話した。
自分の病状と治療しない考えを伝えると、妻は気丈な様子で受け止めていた。


放射線治療の実験台に

問題が起きるとすぐに対処法を決断するのが自分のやり方だ。
しかし、自分の命が関わるとそうはうまくいかない。
いったん治療しないと決めたものの、迷いが生じた。
「これでいいのか」。
諦めてしまえば、
医師として救えなかった患者さんの命をも無駄にすることになるのではないか。
そんな思いも抱いた。

当時、ステージ4の胃がん
抗がん剤の投与ぐらいしか治療法がなかった。
極めてまれに薬が効いてほとんどのがんが消え、残りを切除して「治る」人も存在する。
が、自分が担当した患者さんにはいなかった。

他に手がないわけではない。
末期の胃がん患者には効果がないとされていた放射線治療だ。
欧米では一般的だったが、日本人の体質には合わないと考えられていた。
私は悩んだ末、実験台になることを申し出た。

放射線科医は「腸に穴が開くだけです」と止める。
それでも賭けるしかない。
「うまくいけば今後の医療に大きな貢献ができるはずだ」
との思いもあり、不思議と恐怖感はなかった。

午前中は教授室で抗がん剤の投与を受けた後に放射線を浴び、
午後は病院長として通常業務をこなし、患者の回診も行う。
こんな形で治療が始まった。

季節はまだ秋だった。
自分はもう桜を見られないかもしれない。
近大に移るまで勤めていた大阪大のキャンパスの満開の桜がまぶたに浮かんだ。

察してか、妻は家の庭にチューリップを植えた。
顔を出した葉が少しずつ育つ様を見守っていると、
幸せな気持ちになった。

家族と過ごし、庭に咲いた花を眺めるありふれた日々。

そんな日常が本当に貴重なのだとがん
患者になって初めて分かった。

幸い、放射線や抗がん剤との相性が良かったようだ。
発覚から3カ月後、再び陽電子放射断層撮影装置(PET)で検査すると、
全身のがんが嘘のように消えていた。
奇跡だった。
「助かるかもしれない」。今がチャンスとばかりに胃の切除手術に踏み切った。

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執刀したのは他の病院の外科医だ。
腕が自分の部下より上だと考えたわけではない。
病院長であり、教授でもある自分を手術することは
後輩にとって負担になると思ったからだ。

手術は成功し、少しずつだが体調は回復していった。
私が受けた放射線を加えた療法は
現在、標準治療に向け臨床試験が進んでいる。


楽しみな食事でがっかり

これまで医師や病院長として病院側の立場にいたが、
がん闘病をきっかけに入院して初めて見えてきたことも多い。

まずは食事。
患者にとって数少ない楽しみの一つだ。

食べることは生きることそのものであり、極めて重要な時間となる。
だが入院した近大病院で出された料理はひどいものだった。
盛りつけは乱雑で全くおいしそうに見えない。
栄養面は管理されているとはいえ、見た目や彩りは軽視されていた。

すぐに担当者を呼び出し、改善を指示した。

食事の量や調理方法についても患者目線が欠けていた。
胃を切除したばかりの私に、
術前と変わらない固さでご飯が茶わんいっぱいに盛られたのには閉口した。

確かに調理の過程を効率化するのも重要だが、
何とか工夫してほしい。
今では当たり前になったが、患者の病状や年齢、
治療状況などに応じて量や固さなどを変えられるようにした。

病室の棚などの配置にも注文をつけた。
部屋の入り口付近に冷蔵庫があると、車いすや歩行器を使う患者にとっては邪魔だ。
風呂はバリアフリーではなく、洗面台の蛇口も使いやすさを考えて設計されたとはいえなかった。

それでもハード面はすぐに改善できる。
難しかったのがソフト面だ。

とりわけ看護師は患者にとって、
「天使」にも「悪魔」にもなり得ると感じた。

点滴や注射などの技術面は練習で改善できるが、
院内の雰囲気作りや気配りとなると難しい。
患者にとって看護師がいかに身近で大切な存在かを身をもって感じたからこそ、何とか変えたかった。

医師と患者、それぞれの立場から見た「良い看護師」は異なることに気づいた。
例えば指示された仕事をてきぱきこなす看護師。

医師にとっては頼もしいが、患者には冷淡な存在に映ることもある。

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目安箱の活用に力を入れた。
正直、かつては参考程度にしか読んでいなかったが、
全ての投書に目を通すようにした。

医師や看護師の対応や言動を患者さんがどう感じているのか。
良い面も悪い面も職員にフィードバックし、配置などで改善も図った。

「全ては患者のため」。
そう自らに言い聞かせながら行ってきた改革とはいえ、
「細かいところまで口うるさい病院長だ」と
陰口をたたく職員もいたようだ。今では笑い話だが。


悪いことばかりではなかった

大学医学部には教授になると、
手術などの第一線から離れる人もいる。
私はといえば「一外科医である」という考え方は変わらず、
教授になってもそれまでと同様に手術を担当した。

忙しいときは朝8時から翌未明までぶっ通しで勤務し、
朝から通常通り外来診療を行った。

正月も夏休みもない生活だ。
忙しさからか食事量は一般の成人男性の2倍以上、
好きなお酒もほぼ毎日飲んでいた。

患者に対し長年、「暴飲暴食を避け、お酒はほどほどに。
規則正しい生活を」と呼び掛けてきたが、自分は生活スタイルを顧みたことがなかった。

大好きなビールと焼き鳥のおかげか、
がんになる前から血圧がかなり高く、
脂質や中性脂肪などは基準値超え。
いわゆる生活習慣病だ。
それでも大して気にすることはなく、
「患者のため」と全力で働いた。

健康診断や検査は受けていたが、
今考えると「医者の不養生」にほかならない。

がんが判明し、胃の一部の摘出手術を受けたことで、
食事の改善を余儀なくされた。

野菜を中心にバランスに留意し、量は適正に。
おかずや主食を食べる順番まで意識する。
夜はほとんど家で食べるようになり、お酒もほぼ飲まなくなった。
患者に伝えてきたアドバイスの大切さを、皮肉にも痛感した。

「もし、あの時がんが見つかっていなかったら」と考えることがある。
以前の生活を続けていたら、脳梗塞や心筋梗塞で既にこの世にいないかもしれない。

がんになって悪いことばかりではなかった。
患者として気づいたこと、そして自分の生活習慣が大幅に改善されたこと。
得た物を考えると、むしろ良かったのではないかとも思う。

一度人生の終わりが見えたことで、
あらゆる面で物事の見方が大きく変わった。
それまで当たり前だった日常がどれだけ幸せなものかが分かった。

やりたいことは早めに済ませておいたほうがよいと思うようにもなった。

当時の私がそうだったように、今、働き盛りの人たちは
仕事などに熱中してあまり健康に気を使わない人も多いだろう。

だが今日のことばかり考えていてはダメだ。
健康に生きていられるからこそ、やりたいことができ、幸せを実感できる。

生き永らえてみて、心からそう思う。