医食同源№3 ゴーヤの原種・マラキーノック

医食同源№3

ゴーヤの原種・マラキーノック


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北タイも5月中旬を過ぎるころから、雑草と一緒に目立つのが、この植物です。

 つる性で、場所を選ばず繁殖し、タイの人たちにとって、食卓に欠かせない、

安価な食材であり、同時に健康食であり、その栄養価はゴーヤをしのぎます。


効能

糖尿病の改善、血糖値の改善、抗HIV-1効果、

免疫機能の向上、抗癌作用、食欲増進、虫下し、

面チョウ、食あたり.腹痛、白内障.緑内障の予防、

頭皮の皮脂の分泌を抑える作用

マラキーノックに含まれる「フィトインスリン」により、

血糖値を改善することが証明されています。

通常の血糖値の方は、血糖値は変わらず、

低血糖の方は、グルカゴンを代謝し血糖値を上げるというような、

選択的な血糖値改善結果が、各研究機関で確認されています。

また、「トリテルペン、ポリペプチド」の働きで、

免疫機能の向上なども各研究機関の実験により確認されています。



マラキーノックの食べ方

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医食同源№2 ナス

医食同源№2 ナス

タイ人は概ね、スリムな体をしています。

食生活で、「ナスを一年中食べているため」

と最近の研究で明らかになっています。

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ナス科野菜のクロロゲン酸が原因で、

肥満防止と高血糖防止に一役かっています。

野菜食文化はスリムなタイ人の秘密といえますが、

野菜の中でもナス属はダイエット野菜の中心的存在です。

最近、肥満に悩むタイ人が多くなりましたが、

西洋文化の影響で食生活が変わったためと、言われております。


ナスや同属のトウガラシは疫学的に肥満、動脈硬化を防ぐことが知られていますが、

双方共にタイ人の細身の体の維持と健康を支えている野菜です。

和食でのナス料理の欠点は口当たりをよくするために、アク抜きをして、

苦みを除きクロロゲン酸やビタミンなど栄養素を除去してしまうことです。


健康食で考えると、宝を捨てることになり、「もったいない」の一言です。

タイのナスは、生食(付け汁につけて)か煮物やカレーに入れて食べます。



マクアヤーオ。

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大きさは日本のナスを少し痩せさせた感じです。

写真は皮が緑色をしていますが、紫のものもあります。

中身は日本のナスよりもさらにスカスカしていて、

見た目は大きいですが手にするととても軽いのに驚きます。

このナスを使った料理に「ヤムマクア」というのがあります。

(ヤム=和える、マクア=ナス)ナスの和え物です。

焼き網でナスを焼き、冷水につけたあとに皮を剥いて、

エビやゆで卵、レモングラスやパクチーなどを好みで入れて、

ナンプラー、レモン汁、砂糖、刻み唐辛子を混ぜたタレで和えます。

かつお節とおろし生姜をのせて、醤油やだし汁で食べると、

一気に日本風な味になります。


マクアプロ。

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日本名は白ナス。ゴルフボール大のナスです。

白のほかに、紫や写真の緑、縞模様が入ったものなどがあります。

タイの市場に多く並べられている食材です。

生食で一度食べてみてください。

生の場合は、はナムプリック(辛い付け汁)をつけてバリバリ食べます。

生でも全く渋みがなく、胡瓜のような感覚でいけます。

また、茹でたものをナムプリックで食べる、

カレーやスープなどの煮込み料理に使うことも多いです。



マクアプアン。

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日本語ですずめの房ナスです。

緑色の小粒サイズ、初めて見たときはグリーンピースかと思いました。

歯ごたえと食べ応えのある茄子です。

グリーンカレーに入っているのは有名ですが、

上の白ナスと同じで、生で食べることもでき、

エビペーストから作るナムプリックガピと相性がいいです。

グリーンカレー    

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日本人も大好きなグリーンカレーです。

栄養満点な完全ダイエット食として、注目をあびています。











医食同源№1 麦の巻

タイで医食同源虎の巻 №1 麦の巻

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医食同源(いしょくどうげん)とは、

日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで

病気を予防し、治療しようとする考え方です。



タイの文化に「食べる健康法」の考え方は、

日本と同様に根づいており、その方法も、洗練されており、

日本よりも安価で、その食品も気軽に手に入りやすい。



今回は、「麦の巻」と題してタイで販売されている麦を紹介します。



麦の購入

写真はスーパーマーケット「トップス」で購入できます。(500g入)

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麦ご飯を食べよう

麦ご飯とは、白米と麦と混ぜ合わせたものです。

白米と混ぜて炊飯器でいつもと同じように炊く事ができます。

ただし、白米だけを炊く時に比べて、10%ほど多めの水を使った方がよいと思います。

麦ごはんに慣れていない人は、白米8~9割、押麦1~2割からはじめるのがお勧めです。

「押麦」は、タイのスーパーにはありませんでした。


麦ご飯の効能

■血糖値
麦ご飯は血糖値の上昇を抑えます。白米、とくに日本人が好むジャポニカ米は、
白米の中でも特に甘みが強く、炭水化物の中でも最も血糖値を上げやすい食材です。

■高血圧
麦ご飯だと、インスリンの分泌量が抑えられるので、
血圧の管理も役立つと捉えることができます。

また、味覚の面では、白米を主食にすると、
塩味の強いおかずを食べ過ぎて、
塩分過剰や体重増加による高血圧になる可能性もあります。

■コレステロール、体重コントロール
麦には、豊富な水溶性食物繊維が含まれます。
白米には水溶性食物繊維は含まれませんが、麦100gには6g含まれます。

水溶性食物繊維の含有量は全ての食材と比較してもトップクラスです。
水溶性食物繊維は、コレステロールの吸収を阻害したり、
胃にある食べ物をゆっくりと移動させる働きがあるため、
満腹感が長続きしやすくなると考えられています。

また、麦ごはんだと、
「味の濃いおかずで、白いごはんがすすむ」という負の連鎖を断ち切りやすくなります。
                                            
■便秘
麦には、豊富な不溶性食物繊維が含まれています。
不溶性食物繊維は便のカサを増し、スムーズな便の形成につながり、
便の移動に掛かるスピードがはやくなります。

便秘を予防することで、不快な思いをしないだけでなく、
トイレで力まなくてよいので、痔の予防や高血圧の予防になります。

特に高齢者では、便秘が食欲不振につながるだけではなく、
食事や水分摂取量が極端に減り、脱水を起こすこともあります。



※「トップス」の野菜売り場に「サラダコーナー」があり、
  調理済み(お砂糖は入っていません)のものが売っております。

 超おすすめの4種です。
 
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「クワイ」についての説明
 食物繊維が豊富で、胃や腸の運動を活発にして大腸がんの予防に適しています。

 ビタミンBとEが多く利尿作用もあり、便秘解消に役立ちます。
 
 タイでは「แห้ว」ヘーウ と呼んでいます。

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拙宅のある日の夕食

麦入り玄米ご飯に以下のおかず

サツマイモ  ケールとエリンギのニンニク炒め

サラダ 小麦胚芽・インゲン豆・ミニトマト・リンゴ・トウモロコシ


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調理例 

サラダ用に 大麦・ハト麦・ピーナッツ         

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インゲン豆・小麦胚芽

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小麦胚芽は500g入り35バーツ、王様プロジェクトの店で購入できます。




おすすめの調味料(トップス)

シイタケ醤油(煮物に最適)
 色が濃くない醤油です。素材の色を台無しにしません。  

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だし入り醤油
 豆腐・おひたし・納豆用醤油などとして、利用しています。

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ワサビ入りマヨネーズ
 トップスのサラダ売場においてあります。癖になる味です。

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