第5回シンポジウム

***第5回シンポジウム報告「高齢者相互の助け合い」***

第5回シンポジウムのテーマを「高齢者相互の助け合い」として開催いたしました。

当日は、晴天に恵まれ北タイの青い空のもと、介護とは、個々人が、自立するための助け合いである意味を正しく理解し、更にこの地で終末まで過ごせる道を探りました。

介護は、誰の人生にも共通して起こり得るものであり、大切な社会福祉の一つとして、考えていくべきテーマであると考え、介護に関わりの浅い人や、全く関わっていない人も、正面から真摯に向き合って3時間の長時間の聴講となりました。


在チェンマイ日本国総領事館 黒江首席領事様より祝辞をいただきました。
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調査報告と題して、去年のアンケート調査の結果と考察を兼ねて、

香川大学医学部看護学科 教授 大西 美知恵 様より

「北部タイ在住者の社会関連と健康実態」を報告いただきました。

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1、北タイの現状と今後
 ・退職年齢の延長、年金受給年齢の上昇、退職移動先の物価高騰、住宅ローンの長期化などから新規の移住者が減少。
 ・退職移動者の高齢化に伴う「「病気」や「介護」問題も深刻化。         

これらを踏まえて、北タイの日本人高齢者団体を対象とした質問紙調査から、退職移動者の現状と課題を報告し、ご当地ならではの地域ケアシステムの構築を考える手がかりになればと考えた。

2、調査方法
・調査名:北タイ在住者の社会関連と健康の実態調査
・調査期間: 2016年12月12日
・自記式質問紙調査
・調査対象者:第4回シンポジウム「チェンマイで終活を考える」の参加者97名
・回答者は64名:男性44人、女性20人(回答率66.0%)
・回答者 平均年齢70.0歳(SD 8.2歳)

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3、 2016年調査の主な結果
・調査年を経るごとに在留邦人の平均年齢も上がる。今回の調査対象者は平均年齢が 70歳を超えた。健康状態も良く、健康に関する情報も自らがインターネットなどで入手している。ただ、回答者の30%が1ヵ月の家賃込みの生活費が、30,000バーツ(約9万円)未満であり、これに医療費が加われば経済的に厳しい。

・多くの邦人が気候が良く、治安が安定して、物価が安い北タイをロングステイ先に 選んでおり、介護が必要になっても、60%の人が北タイに住むことを望んでいる。  しかし、北タイでの十分な人的ネットワークを形成しているとは言い難く、住み続けるための課題は多い。


4、地域包括ケアシステムについて
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タイ在留邦人は
「気候がいい、物価が安い、治安がいい、親日家が多い、医療制度が整っている、文化に興味がある」などが、皆さまのお考えのようです。北タイの住みごこちは、「とてもよい、まあよい」で 98%、頼み事、頼まれごと問題などを去年のデータから読み解いて解説をしていただきました。

介護が必要になったとき、どうしてほしいかの質問では、

「タイの住まいで家族に介護してもらいたい、タイの今の住まいで家族や介護士に介護してもらいたい、タイの施設に入居したい」が60%の人が答えますが、あくまでも今の健康状態がいいときの、回答であります。

実際は、健康状態が不安定になると、病院の支払いなどの、経済的理由から帰国を余儀なくされる方がほとんどではないでしょうか。




在チェンマイ日本国総領事館 領事 峯尾 直矢様から
「北部タイにおける高齢者問題の現状と解決策について」講演しました。

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冒頭、ある男性の死亡事例を紹介して、対応が素早くできたこと、遺族の協力が迅速で 死亡は誠に不幸なことですが、友人知人などの協力が得られる素晴らしさを説いていただきました。

1、邦人死亡件数(平成29年12月1日現在) 
                 
  死亡者21名(内訳:病死19名(うち孤独死2名)、交通事故2名)      

  年齢別 20代男性2名、50代男性1名、60代男性4名、70代男性11名、80代男性1名                                  
  家族構成 配偶者あり15名 配偶者なし3名(一人暮らし、内妻など)その他3名居住別 

  チェンマイ10名 チェンライ4名 ランプーン3名 メーホーソン1名 ウタラディット1名 パヤオ1名 観光中1名                
  日本側家族対応 来タイあり 8名  来タイなし 13名

  タイ大使館管轄(平成29年12月1日現在)タイ全土邦人死亡者数101名(9割が病死) 

2、チェンマイにおける高齢在留邦人の特色

  困窮者2タイプ
  ※来タイから問題あり:もともと日本の家族、兄弟と金銭問題や女性問題等において確執があり、没交渉、絶縁状態となっているケース。

  ※来タイ後に問題が発生 :定年を機に、ある程度の貯蓄と年金受給を元に海外移住を始めたが、病気等がきっかけとなって出費がかさみ、あるいは女性問題等で瞬く間に困窮し、不法滞在状態となり、最終的に死亡にまで至るケース。
 
  家族形態3タイプ

 ※タイ人の配偶者がいる方(日本・タイにおいて正式な婚姻関係)

 ※内妻等がいる方(正式な婚姻関係にないが、身の回りの世話はしてくれるが、何らかの事情により正式に婚姻できない理由を抱えている)

 ※一人暮らし(独居老人)

3、領事館における邦人援護事案の流れの説明がありました。

4、総領事館としてできること

※日本の親族等に連絡を取り、人道的、経済的な支援を得るため、ひたすら交渉や 説得する。

※家賃の滞納金、病院での入院治療費、火葬葬儀費、死亡後の遺体安置料等の支払いはできない。

※要介護(痴呆を含む)になった時、介護してあげることもできない。

※病院での治療行為(延命治療)の判断もできない。

※死亡後の火葬許可、役場での死亡登録証等の取得もできない。

5、個人個人が最低限やるべきこと

在留届の確実な提出
日本の緊急連絡欄には必ず肉親(血縁者)を記入する。
記載内容に変更が生じた場合は確実にアップデートする。
家族との関係が不仲であろうと連絡できる状態だけは維持する。
委任状の作成 遺体の引き取り、死亡登録証の取得のみ

その他遺骨の引き取り、死亡届の提出、病院での医療行為(延命治療等),病院、葬儀等にかかる費用の支払い等について協議しておく。

終りに
現在、チェンマイで一番問題になっているのは一人暮らしや内縁等と暮らしながら日本の家族と疎遠な人たち。

彼らの多くの人が自ら家族等との関係を絶ち、チェンマイでも周囲との付き合いやコミュニケーションを避け、ひっそりと隠遁生活を送っている。

海外生活は基本的には自己責任です。ある人は、その人その人の人生、本人の自業自得だ。だから、関わりを持ちたくない。ごもっともでありこういった意見も十分に理解はできる。

ただ一方で、日本人である私たちがチェンマイで生活させてもらっている中で、果たしてこれで本当に良いのであろうか?
本当にタイ人のお手本ですか?

日本人としてはちょっと恥ずべき行為なのでは?

個人個人が準備できる終活に加えて、お互いが他人に関心を持って、良い意味でちょっとお節介焼きになってもらえたらと思っています。

できれば、そういった方を周囲で目にしたら、ちょっと声掛けをしていただけたらと思います。

もし抵抗がある場合は、ぜひ、総領事館に一報していただきたいと思います。

少しでも私たち日本人にとってチェンマイが住み良い街になりますようご協力よろしくお願いいたします。





徳島大学総合科学部社会学科 教授 上野 加代子 様から
「海外退職移動と国内退職移動」と題し、退職者の海外移住と、いま日本で始まっている国内地方移住政策並びに高齢者による 相互扶助について講演していただきました。

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私の専門は社会学です。社会学は、個々人と社会の相互的な関係に視点を置き、複雑化する現代社会が抱えるさまざまな社会的問題や現象、また、人間の社会的生活について幅広く研究する学問です。

人間が作る集団は時代とともに変遷することに加え、その形態も急速に変化していきます。したがって、人間や社会を研究の対象とする「社会学」という学問が担う領域は非常に広いものです。

代表的な研究対象としては、都市、家族、地域コミュニティ、産業や労働などが挙げられます。                                     
皆様が退職されてからこちらに移住した事は退職移動とかライフスタイル移動と専門的には言います。

日本人は移動しない民族と言われていたが、2000年代から社会現象として国内にとどまらず国を超えて 観察されるようになりました。

移動先としてはタイ、マレーシア、フィリピンがその代表です。

背景には、高齢化と平均寿命の長期化で移動での第二の人生を考えられるようになり、日本の年金制度がしっかりしていることが、その背中を押しています。              

また、女性より男性が移動する方が多いのは年金制度が男性に有利なためです。

サラリーマンの場合、企業のグローバル化が進み、外国で働く人が増えることで、外国を知るチャンスが多くなり、定年という強制的に離職させられるサラリーマンは、ツーリズムに触れることで、第二の人生の再出発ができるようなりました。

用語解説
ツーリズム:特に近年、「観光」という用語に物見遊山的な、あるいはビジネス的・事業的なニュアンスを感じる場合、あえて「観光」を用いず「ツーリズム」という用語を充てることが増えてきました。


外国に単身で住むような場合でも、インターネットの普及があり、私が取材したクアラルンプールの家族は、スカイプを24時間映像付きで繋いでいて、正にそこに家族と共同生活を営んで居るかのオンラインによる生活をしていました。

インターネットがあれば、農村の牧歌的な生活と都市の利便性の良い生活の両立が可能であります。

日本における取組  

2025年問題を日本版CCRC(生涯活躍の町)政策で乗り切ろうとしているが問題も山積している。アメリカ合衆国ネバタ州がモデルです。ネバタ州では住民税がありません。


用語解説
CCRC:医療・介護に心配のない環境で豊かに暮らす                
ARC :退職後、好きなことをして暮らす

日本版CCRCで最初に手を挙げたて注目された場所があります。

西ノ島町の現状を取材してきました。

西ノ島町(にしのしまちょう)は島根県隠岐郡の町。隠岐諸島の西ノ島に所在する。面積56.05平方キロメートル、人口2,923人(2017年3月1日現在)

島根県西ノ島町はフェリーで2時間 健康でイキイキしている人を募集してスタートしました。

しかしながら、今年、政府のCCRC助成金に応募をしなかった理由を尋ねると介護施設や介護士の問題が浮き彫りとなりました。

要約すると

※若い移住者が望ましい 

※移住者間の相互扶助は限定的地元地域社会との交流はパート就労で若干の貢献

※介護施設と介護士の不足 

※親族への連絡が困難

※地域経済への効果が限定的

※配偶者の死亡などを機に本土に再移動のパターン

島の特別養護老人ホームに聞いたが、地元出身以外の受け入れが困難であること。
理由として介護士が足らないのでとの回答でした。

チェンマイの観光地及びツーリズム
チェンマイ居住者はお客さんとして扱ってもらえる快適さがある

便利な交通手段もあるのがメリットである。

取材したグアムでは、移住した人はタクシー以外の交通手段がないので自家用車を持たない人は不便な生活をしている。

チェンマイは観光地であり、日本人には満足はいかないまでも、それなりのインフラ整備がされていて、ソンテオ(赤バス)で用が足りるスモール都市である。

去年のシンポジウムで講演してもらった「向陽介護システムズ 代表取締役 廣瀬 豊邦氏」の現状ですが、赤字経営を続けフィリピンを引き上げたとの情報です。

「8人の利用者がいれば何とか経営はできるのですが」入所者が1人になってしまい、断念せざるを得ないことになりました。

大きな原因として、日本語対応で看護師介護士がいても日本人の継続的な利用がしてもらえない。

チェンマイの例でも10人連れてきてもらえれば、日本語対応で何でもできるといいます。箱モノを作っても入所者がいない現状はどうしようもありません。





チェンマイ定住者集いの会 代表 乗鞍 正義 様から
「チェンマイで終末を迎えるために」と題し、人間の尊厳を護るために、自立と高齢者相互による支援活動の必要性について講演していただきました。

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昨年も同じような題で講演をいたしましたが、今回は簡単な話をしたいと思っております。

今年は在留届者数が3,100数十名となっております。

去年と比べて在留届者数は100名ほど減っていますが70歳代が増えています。

80歳代も90歳代も同じように増えています。

これは、在留邦人の年齢が高くなってきたことの現象であります。

新たにチェンマイに来る邦人が少なくて、在留して居る方たちの年齢が一年ごとに上がっていく図式です。

邦人の死亡者数は昨年38名が今年は21名となっています。

21名のうち、8名の方の親族が日本から来タイしています。

最近の話ですが、我々の仲間である1人が病気で入院いたしました。お金はそこそこ持っているのですが、保険に入っていない。
保険に入っていないとどうなりますかね?

その方の場合1ヵ月100万バーツ(約300万円)の病院代がかかりました。

さらに、一時的にはこれで済みましょうが、ずっと治療を続けていく段階においてなかなか続けられないのではないでしょうか。

少ない年金受給生活者にとってこの金額はやっていけるような金額ではないはずです。

皆さんによく考えて欲しいのです。

ロングステイヤーは何かの保険に入ってください。

国民健康保険でいいです。

海外旅行保険でも結構です。海外旅行保険の欠点は180日しか有効期限がないのですが、何もないよりはマシなはずです。

国民健康保険はいいですよね。

病気をしてからでも入れます。タイの保険やその他の保険でも、病気になってからは、入れません。

国民健康保険の良いところは毎月の支払いがそんなに高くないことです。

もちろん収入の多い方はそれなりに取られますが年金受給生活者にとってはそんなに多い金額にはならないはずです。

エンディングノートのススメ

在留届の連絡先などに日本人の連絡先を書きますが、その連絡先はたとえ絶縁状態であっても書いておく必要があります。去年も言いましたが親族でないと、もしものとき、遺体の引き取りや火葬など、何もできないと言うことです。
それと、エンディングノートを実行できるのは親族のみです。

エンディングノートは友人・知人・内縁の妻は内容を実行できません。

エンディングノートは書いただけではダメです。

びっしり書いてあっても、それを読んで実行できるのは親族でないとダメなのです。 

延命治療拒否等のことが書いてあってもそれを実行できるのは友人ではありません。

親族のみがそれを実行できます。その他の方は権限がありません。

内妻や友人に頼む場合は親族からの委任状が絶対必要条件であることは間違いありません。

委任状があれば親族に代わって実行することが可能となります。

生活に困窮したら。

最悪の場合の設定ですが、生活困窮者は何しろ日本に早く帰ることが必要です。

タイにいてもタイでは生活保護は受けられません。タイでは外国人に対する救済制度もありません。

その点、日本では生活保護制度があり生活保護を受給するようになると国民健康保険の支払い義務もありませんし、国民健康保険の最大限の利用も可能です。

お金が、生活費が困窮した状態であれば、すぐに帰国をすることをお勧めいたします。 

タイ国内で入院して、ICUに何日も入れば、支払いで100万バーツなど、すぐになくなってしまい、富裕者でも生活が困難になる恐れがあります。

ジャパンケアネットでは、今年は生活困窮者3名を日本にお送りいたしました。

この3名はもちろん生活困窮者です。認知症・アルツハイマー・病気の人たちです。 

困窮しないうちに手当を考えておきましょう。

住所録の必要性ですが、タイで倒れたことを考えれば住所録が絶対に必要になります。 

その住所録は絶縁状態の人であっても書いておく必要があります。友人ばかりの住所録では何の役にも立たないことが多いのです。理由は前述のとおりです。


チェンマイ定住者集いの会のご案内 

会員限定ですが、葬祭互助会・遺族年金互助会があります。

エンディングノートの預かりも可能で、生前の委任状も預かり(本人委任状、親族からの委任状)いたします。

興味のある方はご連絡ください。
チェンマイ定住者集いの会  e-mail:ass.teijusha@gmail.com
(なんでも相談窓口:上記メールアドレスで受付けています)





質問を最後に受け付けました。
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大西教授
本日はチェンマイ生活の詳細かつ具体的な注意を教えていただきました。パネリスト3名の方に質問のある方は挙手をしていただいて質問を受け付けたいと思います。

質問1
タイと日本の租税条約についての質問がありましたが、これは国同士の関係のことなので、具体的に質問にお答えすることができませんでした。

質問2
国民健康保険の請求の仕方について質問がありました。乗鞍代表より具体的なお話をさせていただきました。

質問3
所得税など税金関係の質問がありました。乗鞍代表より丁寧な答えをしていただきました。




チェンマイ介護研究会シンポジウムに、ご参加いただいた方、関係者の皆様、ありがとうございました。
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おかげさまで、今回のシンポジウムも予定参加人数を上回る、多くの方々にご参加いただき、主催者としてこれ以上ない喜びを感じております。

今回のテーマは「高齢者相互の助け合い」でしたが皆様はいかがお考えだったでしょうか。





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第4回シンポジウム報告

第4回シンポジウム

「チェンマイで終活を考える」報告

(2016年12月10日(土)にチェンマイ・オーキッドホテルで開催されました。)

今回のシンポジウムは、参加者の身近に起きている高齢者の問題を、

具体的に示して、「終活の準備」を自分自身の問題として提起したシンポジウムとなりました。


在チェンマイ日本国総領事館 青木伸也総領事様の来賓祝辞をいただきました。

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熱心に聞き入る会場風景

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パネリストのトップバッターとして

在チェンマイ日本国総領事館の峯尾直矢領事様から

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「それぞれが準備すべきこと」として、

「ロングステイをめぐる昨今の現状」の報告があり、

(詳しい資料はここをクリック)(資料2はここをクリック

タイ北部の在住邦人(ロングステイヤー)の

在留届者の推移及び
昨今の援護件数、死亡案件、委任状の作成方法

などのお話があり、日本国内同様

「ずっと健康で苦しまず、ポックリ亡くなるなんて実際にはない」

という厳しい北タイの現状を聞き

「悠悠自適も健康の間だけ」を実感いたしました。



チェンマイ定住者集いの会 乗鞍政義代表様のお話は

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実際にチェンマイ在住の日本人に

起きている現状認識と準備、解決方法を教えていただきました。

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とても、わかりやすい話し方と説明に会場全体が、引き込まれて熱心に聴講できました。

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日本フィリピンボランティア協会・副会長 廣瀬豊邦様は

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「フィリピンにおける介護体制について」と題し

近年のフィリピンやマレーシアなどの

外国人のための介護施設の現状と今後の展望をお話になりました。

テレビ番組の情報とは違う生の本物の情報は新鮮で驚きがありました。







ご出席いただいた方たちから感想をいただいております。

※昨日は大変参考になるお話を聞かせて頂き、有難うございました。
 78歳ながら 今までは健康だということもあって、自分には先の話として、
 具体的には何もしていません。
 残された遺族が、困ること、近くの友人が迷惑することを思うと、
 病気、事故も考え 対処しなければ、
 タイで死んだ時の始末、タイの資産処理をシンプルにしておかないと
 いけないと 思いました。
 終末指示書 資産相続、贈与を早速考えます。
 そんなこんなで急に御迎えが近い将来の話になりました。

※とても、参考になりました。
 簡単に火葬もままならないのですね。

※「老いの現実」と「今後の老いに対しての準備」を怠りなく
 早急に進めておかなくては、その時が来てからでは
 「遅い」と改めて感じさせられました。

※「生老病死」は誰にでも起こることですが、
 誰もそれがいつなの、かわかりません。
 100%の準備は不可能ですが予測はつきますので、
 準備だけはしておこうと思いました。




第4回シンポジウム資料

第4回シンポジウムにおいて

在チェンマイ日本国総領事館・峯尾領事より

当日配布された資料です。


「チェンマイでの終活・それぞれが準備すべきこと」

シンポジウムの内容として講義して頂きました。

昨今の在留邦人の現状と共に

何を準備しなければならいを細かく説明してあります。

当日の資料だけにとどまらず、広く読者の皆様と共有したく

アップロードいたしました。